日本政府がなんでも国民に負担を強いている。そのため生活弱者の家庭では頻繁に子供への虐待が起きる。
虐待というのは子供の頃に受けると大人になったときに自分の子供に対しても虐待してしまいがちなのだ。
この負の連鎖、虐待の鎖を断ち切るためにはアドラーの心理学がオススメである。
米国3大心理学者の1人であり、内科の先生をしていた医者がアルフレッド・アドラーである。
戦争によって心的外傷後ストレスであるトラウマを負った兵士のカウンセリングなどを通じて「成功哲学」を導き出したのは彼なのだ。
「フラッシュバック」「アダルトチルドレン」の造語はアドラーが作った。
7つの習慣という全世界でベストセラーとなった自己啓発の本を書いたスティーブン・D・コーヴィ博士もアドラー信者である。
現在の日本国内で経営コンサルタントを名乗るパチモンはすべて「7つの習慣」のパクリだと云っても過言ではない。
アドラーの心理学、成功哲学を親が子供に与えてあげれば、子供は「自己実現」ができる素晴らしい人格者になるだろう。
ぜひ必読の価値あり!