次世代の通貨 | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

その昔、大航海時代があって他の国へ船で行くようになった。

 

その当時、いちいち両替するのが面倒だということで金貨で支払うようになったのだ。

 

自国通貨でも他国の通貨でもない。世界共通の「価値」を持つ金貨で支払える時代があったのだ。

 

そして、金本位制度になり、銀行に金を預けて、紙幣を手にするようになった。

 

お金を借りて、金で返すというのもあったそうだ。

 

しかし、銀行では手帳に記載する数字だけのやり取りであることが”わかった”のだ。

 

金本位制度でありながら、金の量よりも紙幣の量のほうが増えていった。そして、「金本位制度をやめる」と言い出した国がある。

 

金本位制度をやめて、現代貨幣制度へ変えたのだ。

 

金○○g = ○○ドルという基準ができて、それで貿易が一度成り立てば「金を基準に考えてこれぐらい」という目安ができる。

 

その目安さえできればよかったということになる。

 

そして、次世代の通貨は、仮想通貨になる。

 

仮想通貨と電子マネーがお金になって”システム化”されていくんだろうね。

 

いつか「今月の給料は0.00035BTCだったぜ」なんて日がやって来るのかもしれない。

 

既にスマートフォンでお金の支払ができるというのがスゴイんだ。

 

スマートフォンさえあればなんでもできてしまう。

 

昔はできなかったが自販機でジュースを買ったり、コンビニのレジで支払いができたり・・・・。

 

財布もお金も持たなくても生活ができてしまうのだ。

 

人間が生きていく上で一番重要な紙幣を手放すことができたということは?

 

出生日時や名前の申請、卒業証明書や就職履歴まですべて電子データ化される時代が来るだろう。

 

小池百合子みたいに学歴詐称すれば一発でバレるようになる。

 

ブロックチェーン技術とイーサリアムのプラットフォームを使って、証明書が発行されるようになるのかもね。

 

将来のいつかDAppsのアプリケーションで自動登録できる日が来るだろう。

 

そう考えると仮想通貨は人類とは切っても切れない関係にある。

 

非常に大きな”価値”がある。

 

間違いなく仮想通貨が次世代の通貨になる。

 

リップルやステラみたいなコインがまだまだこれからも出てくるだろう。

 

リブラに参入すると云った企業は先見の明があるね。

 

ただし、どの仮想通貨もイーサリアムを超えることはできない。

 

完成したらとんでもなくスゴイからね♪(*´艸`*)