ソフトバンクG、上場廃止を一時検討 株価急落で「あらゆる選択肢」-英紙
※時事ドットコムニュース参照
米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントとアブダビ政府系ファンドとソフトバンクGが協議していたそうだ。
自社株をすべて買い戻して、上場廃止しようと孫正義氏は考えたようだ。それぐらいソフトバンクグループ(ビジョンファンド)は切羽詰まっている状況のようだ。
オリーブの木・黒川敦彦先生のユーチューブ動画では、これについてとても詳しく解説されている。
オリーブの木チャンネルでは、去年よりももっと前からソフトバンクは危ないよ、という話をされていた。
ついにそれが現実になりつつあり、ソフトバンクビジョンファンドという親会社とソフトバンクモバイルの携帯事業(子会社)の株価が逆転してしまったそうだ。
親会社と子会社の株価が逆転するなんて今まであっただろうか・・・・?(;´∀`)
エリオット・マネジメントは”ハイエナ”専門の金融機関なので、死にかけた会社の株や破綻寸前の国の国債を買い占めて、相手の体を解体して利益を絞り出すハゲタカファンドらしい。
死んだ動物をバクテリアが解体して土に戻すみたいな・・・・?そんな感じか?(;´∀`)
デフォルトして紙くず同然になったアルゼンチンの国債を買い占めて、あらゆる国で訴訟しまくって2000億円を荒稼ぎしたらしい。
株式会社の経営が傾いて行き詰まって、最後にそういう会社の株を買い占めるファンドって、その会社の物的資産を目当てにしていることがあるって聞いたことはある。
国債を買い占めるって・・・・すごくない?w
相手が国でもお構いなしっていうところが海外のファンドの怖さだね。
ソフトバンクGは、いよいよ・・・・上場廃止か、経営破綻か、というところまで追い詰められてしまったようだ。
2020年という節目の年は、いろいろあって、2020年の11月に戦争が起きるという予言がある。
これはけっこうガチな予言であり、そして、トランプ大統領の暗殺も予言されている。
米国の歴代大統領の中で暗殺されたのは4人。
エイブラハム・リンカーン、ジェームズ・ガーフィールド、ウィリアム・マッキンリー、ジョン・F・ケネディだ。
もしかしたらドナルド・トランプは暗殺されるかもしれない。シンプソンズの漫画には既に死んだ後の棺桶の描写がある。
今年の8月にはイギリスとアメリカの株価が大暴落して、通貨安を引き起こす。それは日本も同様である。
そうなると?
デフォルトする国が次々に現れ、先進国はハイパーインフレになってしまうかもしれないね。
戦争という選択肢もその延長線上にある。
非常用の食糧、飲料水、テント、キャンプセット、釣り竿、ガスコンロ、ライター、懐中電灯などは用意しておいたほうがいい。
台風、地震、津波、戦争と何が起きても不思議ではない。
いつでも海外に飛べるようにパスポートは用意しておこう。
世界中の国々の借金をリセットしたい支配者層がいるのなら、その代償は大きい。
人類削減計画によって全人類の50%が失われるとしたら?
そうならないことを祈るばかりだが、仮想通貨を作ったのも、その支配者層たちという話がある。
もしそれが本当なら現代貨幣は紙くずに変わり、デジタルの資産だけが「正」となる。