レディ・プレイヤー1を観た感想と考察 | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析



スピルバーグ監督が手掛ける作品、レディープレイヤーワンを観ました。
近未来のストーリーで内容がわかりやすく最後まで楽しめるものとなっていますね、さすがです。

この映画はSF作品であり、主人公が仲間と一緒にオンラインゲームをクリアしていくというものです。
バーチャルリアリティのゲームが主流となっているためVRゴーグルを付けてコントローラーを使って、自分の分身であるアバターを動かします。


映画の舞台は2045年です。ちなみに僕が書いている小説は舞台が2048年を設定しています。
気になった方はユーチューブにアップしている耳で聴く小説「Davis」を聴いてみてください。
動画の解説とブログでアップしている分には文章がついています。

将来、誰もが予想していると思いますがオンラインゲームとVRゴーグルをつけて生活する日がやってきます。

現実は冷たくて厳しい。ゲームの世界は可能性が広がって楽しい。
資本主義、民主主義で大企業と政治の利権が絡み、一般市民はどんどん貧しくなってゆくのです。

さらに地球上の人口が爆発的に増えることも関係して、日中の活動をどんどんバーチャルリアリティに変えていく必要があるのではないかと僕は思います。
自然破壊、大気汚染、生活ゴミを減らすためにもそういった活動は必要になるのです。

他の映画でもマトリックスやインセプション、タイム、エリジウム、バックトゥーザフューチャーなど未来を予感させる映画はありますね。
時間で決済するというのもあり得るかもしれないし、浮いているスケボーはドローンの技術によって実現されました。

スマートフォンで決済する時代になり電子マネーや仮想通貨が普及していくのもこれからです。

ゲームで使われた技術は、高度な新しいテクノロジーを生み出すというのも一つの未来になっています。それと同時にゲーム内で使うお金も現実と直結していくでしょう。

SF映画が好きな方、アニメやゲームのキャラが好きな方、オタク気質な方にオススメの映画です。