日本の量的緩和政策と消費税増税と国債の発行をよく考慮して自分の立ち位置とこれからの展開、計画を進めていこう。
これからMMT理論の論理でいけば日本はハイパーインフレに行きつく。
物価が上昇するというのは紛れもない事実だ。
円の価値が下がり円安に誘導されていく。それと共に国民に供給されるお金の量は増える。
物価の上昇+消費税ではなく物価の上昇のみでいいのではないか?という見解がケルトン教授のお話だ。
さらに一つ考えてもらいたいのは仮想通貨は「時価」で値動きするデジタルアセットである。
このデジタル資産という逃げ道があるので日本がどんどんインフレになればなるほど資産の逃避先として仮想通貨への投資は加速する。
円でお金を保有しておくよりも仮想通貨で保有しておいて、充分に円の価値が下がったときに仮想通貨を売って、莫大な資産としての円を持つことが可能である。
ハイパーインフレになるとしたら尚更、仮想通貨への投資は必須となる。
株や為替の市場規模は既に成熟している。
機関投資家、プロがたくさん参入しているのだ。
なかなか素人が勝てる相場環境ではない。
テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析の両方の知識があるプロしかいないんだ。
それどころかAPI(サイトが提供する時価の変動に同期するシステム)を使ってシステムトレードしている奴らまでいるのだから。
仮想通貨でもAPIに同期させてトレードしている人たちはいるがその数は圧倒的に少ない。
システムトレードはAPIと同期させたソフトに「買値」「売値」などを設定しておいてソフトに勝手にトレードしてもらう方法である。
手動で取引する人たちはテクニカル分析をやっている。
インジケーター(たくさんあるチャート分析に使うオシレーター)を使いこなしながらトレードしているのだ。
まったくのド素人がそんな人たちと張り合えるわけがない。
コツコツと積み立て投資で株をやるならギリOK。
もしくは証券会社に資金だけを託して積み立てNISAで資産運用してもらうのもOKだ。
自分で投資をやる場合は知識、情報が必須となる。
僕みたいにファンダメンタルズ分析の人間は中長期保有が前提となっている。
つまり僕のブログを参考にしている人は強制的に長期保有となるw
それを知らずに「下がったじゃないか!」とか「あのコインは上がらない!」というと自分の知識のなさを露呈することになって恥ずかしいというのはわかってもらいたい。
短期というか、これからの動向としてビットコインの上昇、下落を気にしながら投資はしている。
やっぱりある程度の指標がないと1年後とか2年後の自分の立ち位置を考えたときに、どういう風に投資を進めていけばいいのか?という目標が立てられないからね。
1年後や2年後にビットコインがいくらになっているかを考えて、現在どういう風に投資を進めていくのかという逆説的な計画の組み立て方ができないと月々どれぐらい投資していけばいいのかを考えるのは難しい。
僕が選んだコインはとても安い。将来性は抜群だがそのコインがシェアを拡大するまで「時間がかかる」ので月々2~3万円でも十分なぐらいだ。
いくつもあるコインの種類の中で高いほうでもBNB(バイナスコイン)やETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)ぐらいだ。
中堅のコインでいうとCOSMOS、QTUM、LINK、WAVESあたりじゃないかな。
それでも数百円だ。月々30コインとか50コインずつ買ってもいいぐらいだ。
もしくは格安コインが爆上げしてから、他のコインへ分散投資してもいい。
まだまだ上昇力があるADA、BTT、TRONなんかは月々2~3万円あれば数千枚ずつ購入できる。
円安、インフレ、ハイパーインフレ、消費税、年金と問題が多い。
インフレ率が高くなってから給料が増えても物価の上昇がキツくて生活は楽にならない。
さらに消費税がインフレに拍車をかける。
相対的にもらえる年金の受給される歳はどんどん引き上げられる。
理不尽にもほどがあるw
まるで国民を痛めつけるのが趣味のように見えるぜ!
これは海外のスパイ、工作員が日本の政治の中枢に入り込んで工作活動をやっているとしか思えないね!
米国の政治家は出自が明確にわかるようになっている。
多国籍なので当然といえば当然だが出自が不明の人間は政治家になれない。
なぜなら国の動向、実権が工作員やスパイに握られてしまったら国民は困窮するからだ。
それ以外にも利権がらみで理不尽な選択は多々ある。
とくに利権が絡むのが石油と不動産。
そのしがらみがなくなればクリーンな政治ができるはずだ。
今、仮想通貨に投資するのは賢い選択の一つだといえるだろう。