ビットコインのボランティリティ125% | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

ビットコインのボランティリティが125%になったそうだ。

2017年の一番勢いがあったときで150%である。

徐々にあのときの勢いを取り戻しつつある。

過去にもビットコインは何度も乱高下を繰り返している。

ボランティリティ=価格の変動率

取引が多くお金の流入、流出が活発であることがわかる。

時価の上下は「少し買いたい」「買いたい」「めちゃくちゃ買いたい」と「少し売りたい」「売りたい」「めちゃくちゃ売りたい」に分かれる。

全てを合わせて割合を100%としてそれぞれがどれぐらいのパーセンテージを占めているのかを見ながら投資できる。

売りたい人の比率が多いときに「買い」
買いたい人の比率が多いときに「売る」

みんなと逆のアプローチをすれば百戦錬磨の投資の達人になれるだろう。

しかし、人間心理的には2018年を見ればわかるようにビットコインが軟調で下落相場だったときには「ビットコインのバブルは終わった」という声が聞こえてきた。

今年のはじめのほうはビットコインが40万円前後だったのだ。

ボランティリティは低く、さらに時価は40万円。

つまり「めちゃくちゃ売りたい」が殺到していた。だから、大口の投資家が「めちゃくちゃ買いたい」でビットコインを買い漁った。

こういう風に機関投資家が大口で入って、それに釣られた個人投資家たちが買いに殺到する。

そして、またその後にも新規で参入してきた人たちがビットコインを買い始める。

それはテレビのニュースで知ったとか知人に聞いたとかネットのニュースで見たというところから仮想通貨の投資に興味を持ち、少額投資からやってみるという形になる。

その頃、大口で買った機関投資家は「年末まで上がるのを待つ」という状態になっているだろう。

もしくは2年後や3年後まで保有するのかもしれない。

ビットコインの時価の上昇に合わせて「少し売りたい」に機関投資家も入っているかもしれない。

ボランティリティはまだまだこれから上昇していく。

2017年の150%を超えると予想する。

つまりビットコインが240万円を超えたときよりも今年のほうが勢いがあると思う。

年末に1BTCで300万円になる。

2017年、ビットコインが1BTCで10万円だったのが240万円まで上がったのだ。

ふつうの神経なら「そんなはずは・・・」「いや、ウソだろ・・・」と思ってしまう。

しかし、仮想通貨は新興市場なのだ。

今までなかった新しい市場となっている。

市場規模が成熟するまでは仮想通貨の時価は上昇し続ける。

現在は30兆円程度の市場規模だ。

これが100兆円や500兆円ぐらいの市場規模になるまで成長は止まらない。

さぁこの事実を踏まえて投資しよう♪

2017年には僕もまったくわからなかった。

しかし、2年の仮想通貨の投資経験を経ていろいろと学ばせてもらった。

2020年こそがビットコインのボランティリティが凄まじい上昇を果たすのではないか・・・・。

そんな気がする。

2020年の年末にビットコインが1BTCで3000万円になったらどうだろう?

きっと投資しなかった人はこの千載一遇のチャンスを逃したことを知ると床でゴロゴロ転がるだろうねw

マジメにコツコツと働いても一生得られないほどのお金を得ていたかもしれない。

投資には”可能性”が含まれている。

時間と共にその可能性は広がっていくんだよ♪

「夢」「希望」「未来」「活力」すべてが仮想通貨にはある。

まだまだこれからだよ♪(〃艸〃)ムフッ