クラウドマイニング【HashFlare
】に登録してみた。
GPU(グラフィックボード)を使ったマイニングを自宅でできるか動画やサイトを見ながら検証してみたがいまいちのようだったのでハッシュフレアに登録することにした。
去年、ちょっとだけ使ってみたジェネシスマイニングはサイトの作りが苦手でわかりにくいなぁと思っていたのとビットコインのマイニングは結構前から停止してたって話だったのでここは使わないことにした。
未だにアカウントは残っているしGoogleの認証システムは前の携帯に入っていて、一応ログインはできた♪
まだ生きていたんだね♪(〃艸〃)ムフッ
ただ登録しているイーサリアムのアドレスがいただけないw
コインチェックのままだったぜ(;´∀`)
ハッシュフレアの方は心新たにGMOコインのアドレスで登録しておいた。
パスポートや運転免許証で本人確認してもらったらサイトが使えるようだ。
あとアフィリエイト機能やバナーもちゃんと用意されている。
(なんだかHYIPみたいなバナーで不気味だぜ)
今、チャンスなのはいくつかあってヤフオクなどで売られている中古のマイニングマシーンがとても安い。
それもそのはず!ビットコインのマイニングは年々、採掘が難しくなっているのだ。
おまけに日本の電気代の高さがネックになっている。
GMOのマイニングは海外で行われている。そして、1口がなんと何億円もするような高額なものだ。
ゴールドラッシュのときに誰もがクワやスコップを持って山に行って金をゲットできた。
しかし、金が儲かるという話になるとやがて企業が乗り出しショベルカーやダンプカーを持ちだしてごっそり掘り出す。
対比用効果、資金効率、作業時間、すべて個人では敵わないのだ。
自宅でマイニングも同じように対比用効果でロスが多すぎて話にならない。
まだライトコインやモネロ、ダッシュやドージコインのマイニングができるのなら話は変わってくるが・・・・。
シアコインのマイニングもいいと思う。
今すぐの利益ではなく”数年後の利益”を考えて、今は経費をかけて採掘に専念するという考えであれば賛成だ。
チャンスがあれば僕もやりたい。
モネロのようにASICがモネロ専用のマイニングマシーンを作ったときにそれを拒絶するような動きをするとマシーンの制作会社はたまったものじゃないだろうなw
売れない、利益が出ない、作ったものがムダになったってことになるw
ビットコインやイーサリアムも専用マイニングマシーンを蹴る動きをすればよかったのにね!
金と同じように採掘でゲットできるのはこれからはビットコインと一部のコインだけになりそうだ。
イーサリアムのハードフォークは2019年の1月末に延期されたそうだがその中には「マイニング報酬の減額」が入っている。
3ETHもらえていたものが2ETHになる。
そうなると対比用効果で「利益」はかなり少なくなる。
最終的にはPoWからPoSに替わるのでマイニング報酬という概念はなくなる。
ウォレットに入れているコインの数に比例して”金利がつく”という考えに落ち着くようだ。
これはまるで物々交換から紙幣を作り、さらに銀行ができたような感じかな?
とても早い速度で成長している赤子を見ているような気分だ。
来月の大きなイベントとしてはビットコインのETFの承認の可否である。
そこで爆上げするか今の価格帯で平行するか見物だね。
一時的にではあるが78万円ぐらいまでは上がるんじゃないかな。
どっちにしてもイーサリアムの空売りは減少して「買い」が入るようになってきたそうだ。
ハードフォークの後の爆上げ警戒と将来性に賭けているのかもね。
2019年は「爆上げ」の再来が来ると楽しみに待とう♪