高齢者のブレーキの踏み間違えの事故が後を絶たない。
病院に突っ込んだ高齢者は病院の50m手前から加速した。
「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と言っているそうだ。
しかし、ブレーキを踏んで止まらないと本人は認識していても実際はアクセルをベタ踏みしていたのだろう。
なんのためにサイドブレーキがあるのか?
もし最悪ブレーキ踏んで止まらないならキーを回してエンジン切ったらいいんじゃないの?
ブレーキが効かないのにアクセルは加速する車なんてないと思うけどね。
これからはブレーキやアクセルを踏んだときに目元で見れるようにしたほうがいいんじゃないか?
今、「アクセルを踏んでいる」のか「ブレーキを踏んでいるのか」
ランプが点灯して「アクセル」「ブレーキ」がわかるようにしたほうがいい。
それを記録として残るようにしておけば高齢者の間違いなのか車の故障なのかがはっきりする。
今はデジタルの時代だ。
アナログの時代と違って様々なものを監視、制御、コントロールできるはずだろ?
政府の対応や民間企業の対応も遅すぎる。
これから超高齢化になればこういった事故はもっと増えるだろうな。