日本もアメリカのように防犯カメラだらけになるんじゃないかな。
既になっているかもしれないが・・・・。
デジタルカメラ、ムービーがとても安価になり、小型化され、どこにでも設置できてしまう。
自宅用の防犯カメラなんて６千円ほどで売っている。それも携帯やパソコンから遠隔操作までできる。
”防犯”に使うのはいいがそれを”盗撮”に使う奴もでてくるだろう。
最近、ホビーのヘリの超小型が販売され、それも手の平サイズだった。
そういう販売しているメーカーって”意図的に？”と思う節がある。
ただ悪いことに使うのではなく、例えば人が入れない場所、福島の原発の施設の中の確認などに小型ヘリや遠隔操作できるカメラは役に立つのではないか？と思っている。
日本の原子力発電所は事故が起こる前から建築上の不備があることは知っていた。
設計者が施設の設計を見たときに、「この作りはおかしいだろ」とyoutubeで言っていた。
他にも教授が本を出版しようとしたり、暴露しようとしたことはすべて抹殺されている。
日本は本音と建前の社会、そこに防犯カメラや盗聴器があると社会は回らなくなる。
そんな気がする。
不正、不祥事も多少は仕方がないと受け入れる気持ちがないと生きてはいけない。
１００％正しいことなんてないのだから・・・・。
悪質な車の運転や事故などには防犯カメラは役に立ちそうだ。
万引きや学校でのイジメなどもこういった防犯カメラがあったほうが”秩序”は保てる。
ただ世の中は知らないことのほうがよかったと思うようなこともたくさんある。だから、なんでもかんでも知ろうとしたり深入りするのが利口ではない。
アメリカのように絶対的な権力を持つ裁判と防犯カメラが”秩序”を保つのもどうかと思うが・・・・。
人口の増加に伴って規制が増える。それもまた仕方がないことだ。