チェルノブイリの原発事故の80倍以上の規模。
そんなところに修学旅行をさせようとする国。
50~100年でもその大気汚染、海洋汚染は止まらないのにどこが安全なのだろうか?
修学旅行に行って、そこでは体に変化は起きない。
だが、10年後~20年後に甲状腺のガンなど発症する可能性は十分に考えられる。
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体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓にベータ線とガンマ線を放射し、カリウム と置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される。セシウム137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってベータ線とガンマ線を放射し体内被曝の原因となるため、危険性が指摘されている。セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取り込まれる。なお、ヨウ素剤 を服用してもセシウム137の体内被曝を防ぐことはできない。 セシウム137は医療用の放射線源に使われているが、1987年 には、ブラジル のゴイアニア で廃病院からセシウム137が盗難に遭った上、光るセシウム137の塊に魔力を感じた住民が体に塗ったり飲んだりしたことで250人が被曝 、4人が死亡する大規模な被曝事件が発生している
国の対応も東電もやっていることがデタラメすぎる。
元々、建築段階でも津波などの被害を避けるため高さは50mほど高く建造されるはずだったが・・・・・。
海水を冷却に使うために建物は低いほうが経済的にも効率がいいという理由で海面に近い原子力発電所が作られた。
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津波の対策はどこにいった?
話のすり替えや自分たちの利益優先。被害が起きるなんて想定ははじめからされていなかった。
そんな奴らが年収何千万円でいいのかね?
まぁそんな奴らの年収なんてどうでもいいけど、全国の高校生や中学生をその事故現場に招待する神経を疑う。
太平洋では、撒き散らかされた放射性物質が魚や鳥などの食物連鎖を通じて高濃度に凝縮される。
最終的には人間が食べる。なんせ食物連鎖の最終段階はすべて人間なのだから。
植物も雨から栄養を取り、風を受け育っていくが存分に放射性物質にさらされる。
長生きしたければ食べる量を減らす。これが効果的だ。
喉に直接ピストルの弾を喰らうようなことをすれば誰でも長生きはできない。
甲状腺のガンを発症するのを避けるため、味噌汁を存分に飲む必要もある。
ワカメや海藻類にはヨウ素が多く、人間もヨウ素を十分に満たしておけば放射性ヨウ素を摂取しなくて済む。
真実、事実を認め、それに誠意を持って対応する。
それ以外の選択肢はない。
いつでも、どんなときでもごまかしてめちゃくちゃにするのがこの国の悪いところだ。
山本太郎議員が直接、天皇陛下に伝えたかったこともよくわかる。
いいこと、悪いことの判断を正常じゃない人間がやっているのもどうかと思うが?
マスコミやTV関係者は、みんな電気会社の味方。政治家もその恩恵を受けている人間が多いので、そちら側につく。
果たして、正義なのはどちらだろうか?
いかにも鬼の首を取ったかのようにTVで偉そうにコメントしている奴らは、とても下衆だと感じた。
専門家でもなんでもなく、そして、一方的に情報を発信するメディアなので、それが正しいように映るが実際は下衆が下衆なコメントをしただけだ。
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心の中では、こんな感じになってしまう。
どれだけ言葉を変えても、言い回しを変えても、問題をすり替えても、事実は変わらない。
事実から目を背ければ、問題は先送りされてしまい、そして、取り返しのつかない方向へ流れてしまう。
対処しなければいけないのは今だ。
24兆ベクレルの汚染水がタンクに溜まっている。そして、それも垂れ流さないと冷却は不可能。
チェルノブイリでは、原発の処理に携わった軍人もたくさん死んだ。
今回の福島の事故では、一体どれだけの人が亡くなるのだろうか?
まったく安全ではなく、これから先50年でも緊急状態で危険なまま。
それはTVで言わないのか?
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専門家が聞いて呆れる。