先にブラント品買取店が契約してしまいそうだ・・・・(;´Д`)
まぁ仕方ない。
だが、ブランド品買取店ってFCだと思うが儲かるのかな?
初期投資が300万以上、店舗の賃貸料や人件費を考えると相当お金が必要だが・・・。
ブランド品買取のFCに資料請求したことがあるがどこも敷居が高く、そして、電話の対応が無愛想っていう印象だったが大丈夫なのだろうか?
ボッタクリでいい加減な経営ノウハウ教えられそうで怖いが・・・。
とりあえずこの前見た物件はそこが先になるかもしれない。
月末まで残っていれば、僕が契約できる可能性はある。
もし、この物件がダメでもいくつかの店舗の候補はあるので別に気にする必要はないが自動ドアとエアコン、そして、ちょっと狭めの空間、立地条件はかなり良かったのになー・・・・・。
時間というのは、ときに残酷だ。
情報には賞味期限があり、それを有効に使うためにはタイミングがある。
ヘコんだり、尾を引きずるヒマはない。
気分を切り替えて、そして、深呼吸して、前を向く。
子供の頃からそうだがだいたい他人っていうのはうまくいきそうなときやイイ話を聞いたときっていうのは、相手を否定する。
大人になるまでずっと同じようなパターン、同じような言動を聞いてきた結果、僕は本当に大事な自分のプランを人に話さなくなった。
否定されるのは怖くないし、信頼できる人間が「それはちょっと・・・」と言えば聴く耳を持つが・・・。
たいていは”自分が優先”の人ばかりで人を蹴落として自分さえよければ・・・というタイプが多かった。
僕の母親や父親がその典型であり、姉は特に酷い。
これから良くなるという段階やこうすればいいという話を聞いた途端に否定の嵐になる。
そして、まったく論理もないままにムダに「それはやめといた方がいい」と結論付ける。
しかし、何もやらない人間が果たして結果がわかるのだろうか?
論理的な説明もできないまま、それはダメとひたすら言い続ける人間が果たして自分の味方なのだろうか?
いかにも正しいことを言っているように振舞っていても本当に?と思ってしまう。
根拠もなく否定して、そして、”変わらない自分が知っている存在”をキープしたいだけではないだろうか?
人が人を否定するとき、それはダイエットでも英会話でもそうだが”自分が知っている人間が変化する”というのが人間は本質的に嫌うそうだ。
無意識に否定してしまう。無意識に反応するのはそのためだ。だから、そこに論理はない。
逆にスポーツのサポーターやコーチならどうだろうか?
その選手が変化することを喜び、励ましてくれる。背中を押して前に進めてくれる。
そこには論理があり、無意識の反応や一時の感情ではない。
組み込まれたメニューをやれば、肉体は強くなり、精神は鍛えられ、そして、感覚は研ぎ澄まされる。
スポーツでそういう感覚を経験できたのはよかった。そして、本当の味方を理解できるようになった。
あと2日で夜勤が終わるので休日にまたいい物件を探してみたい。