人生は短い。10代もあっという間に終わり、20代もあっという間に終わり、やり残したことや間違ったことは無数に点在している。
たぶん30代もあっという間に終わってしまうのだろう。
だから、人の評価も悪口も気にしているヒマはない。
ひたすら自分にできることをやっていくだけ。
自分の中で”やらなければいけない”と思ったことに全力で取り組む。
それが仕事だと思えるときもある。そして、いくつかのやらなければならないことを消化していくようなイメージだ。
”これは終わった” ”あとこれが残っている” ”どっちを優先させようか・・・”
人生は短いし、複雑になった社会で生活すること、生きることはストレスになるが芸能人のように覚せい剤をやろうとは思わない。
昔、戦後の間もないころに医薬品として売り出していた「ひねぽん」には覚せい剤が含まれていたらしい。
どんなに疲れていても一瞬で疲れが吹き飛び、元気になれる。楽しくなる。
そういう活力も当時は必要だったのかもしれない。
現代はそんなものを使わなくても、そこそこ普通に生活はやっていける。
合法ドラッグや普通以上の快楽というのは余分なものに思える。
今の時代なら疲れたら寝ればいい。温泉に浸かればいい。
なにもない時代ではなく、なんでもある時代なのだから、自分で選んでいける。
人生は本当に儚く、一日を大切に生きていかなければならない。
感謝と調和。それこそがすべて。