今、乗っている車のフロントガラスにヒビが入っている。
去年の春から夏にかけて高速道路に乗ることが多かったので飛び石が当たって小さなキズがフロントガラスについていた。
最初は点ぐらいのキズだったが気づけばタテにイナズマのような亀裂に変わっていた。
その修理費は、メーカー物で10万円だ。工賃を足せば12万円。
これが安いメーカーに変えると6~7万円になる。工賃込みで。
UVカットもいらないしまたいつどこで飛び石に当たるかもわからないので安いガラスでいいと思う。
乗り潰して、次に新しい車を買ったらいいんじゃないかな。
車も家も資産ではなく負債だ。
持っているだけで税金がかかり、維持するだけでお金がかかる。
持っているだけでお金が増えるものがいい。それが資産だ。
日本にあるものすべてが負債に変わりつつある。
日本が本当に再生するのなら公共事業を減らして減税するべきだと思う。
しかし、今は増税して公共事業を増やしている。
一部の大手企業だけにお金を儲けさせても果たしてそれが吉と出るのだろうか?
地方にまで行き届くような展開が期待できるのだろうか?
どんどん生きづらくなるこの国は、またここで失敗しないだろうか?
国の政策というのは、得てして平等であり、均等であり、競争意識がない。
そもそもそこに問題があるのに改善しないほうが異常だと云える。