3月末まで | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

とりあえず今の仕事は3月末まで。それからはやっぱり家のローンや光熱費を払うための固定費が必要なので何かしら派遣かバイトをやる。

それプラス、個人事業をやる。


個人事業主の申請をするか、それともまとまった資金を貯めてから法人化するか・・・・・。迷う。 


月々の支払い額が極端に減ったのでその分はすべてmaneoに投資することができる。

金利5~7%で運用できるのでありがたい。銀行は未だに金利は1%に満たない。


maneoでの利率と返済期間によってお金の増える量は変わってくる。お金を貸した企業の返済能力や期間でどれぐらい増えるか、というのがmaneoからのメールでわかる。


30万円貸したときの一年の利子が約1万6千円ほどになる企業もあれば6千円ぐらいにしかならない企業もある。


企業が完済するまでの期間が長ければ長いほど利子は大きくなる。


そう考えると銀行は、ほとんどの国民からお金を巻き上げて、その上さらに手数料を取り、なにも顧客に還元していない。


銀行とは、みんなからお金を預かり、そのお金を運用して、お金を増やし、お金を預けてくれた皆さんへ利子として還元するのが業務であり、金利1%未満で運用しているほうが異常な事態だといえる。


その異常な事態をバブル崩壊後にはじめ、それを20年続けている。その20年間、もし顧客が預けたお金に対して金利5%でもつけていたら日本は不景気になっていなかった。

不良債権のお金は減らないが苦労するのは国と金融機関だけ。その苦労を国や銀行がしたくないから国民につけを回してきた。


そしてどうなったか?

自殺者が年間3万人を超え、大家族は核家族化してしまい。人との信頼関係は薄れていった。


それがトリガーとなって、学級崩壊、いじめ、自傷行為、売春、ドラッグ、キャバクラやホストなど流行らせることとなった。


すべてマイナス側につながってゆき、企業努力で製品の品質は向上して、高品質になったのはいいが社員たちの給料は上がらない。


高品質ということは、作るのに時間がかかる。そして、複雑で難しくなっている。

技術的にそれを習得するのが厳しい、難しいとなっているのにも関わらずそれがスタンダードのように扱われる。


銀行にお金を預けてもお金が増えないのだから当然社員の給料も増えない。社員は還元されるものがないのにひたすら努力している。そして、過労死する奴がゴロゴロでてきたし残業がつかないのがバレたから残業手当はつけようか、となった。


そんなことをずっと続けていたら社員は働く意欲をなくしてしまう。


すべてが負の連鎖であり、個々の責任ではない。


バブル期のお金が余っている時代になんの対策も考えなかった政治が悪い。


余ったお金はすべて海外に投資して、他の国の領土や技術を買うべきだった。


それをやっていれば国内だけのインフレ現象とバブル崩壊の衝撃を緩和できていた。


政治家がそれを考えていない時点でダメ人間の集まりだったと言わざるを得ない。


俺から見ればただのクズ。


アメリカの顔色だけを見るただのご機嫌とり。言われた通りにやってしまうロボット人間。


目の前の金だけに執着した烏合の衆。


政治家とは哲学者でなければならない。日本に哲学者はいない。

ルソーやソクラテスのように時代を超えても通じる概念でなければ社会は安定しない。


これから起きるアベノミクスのインフレでも黒字経営でありながらも倒産する企業が増えないか心配だ。


急ぎすぎる政策は策に溺れる可能性がある。策士、策に溺れるということがないように慎重な判断が欲しい。