アイフォン、スマートフォンなどタッチパネルのPC携帯が主流になった今、フリーソフトによるウィルス感染が流行っているようだ。
ウィルス対策ソフト、ゲーム、その他なんでもソフトにウィルスを忍ばせて遠隔操作するらしい。
住所、友達や会社の人の携帯番号や写真まであらゆるものを摂取されるらしい。
一件につき10万円もらってる奴が逮捕されていたがそいつがバラまいたウィルスで80万件がインストールして被害を被ったようだ。
過去最高の3700万件ほどの個人情報の流出だという。
もしスマートフォンやカメラ付き携帯で、友達や恋人の写メを撮っていたら、それも流出するらしい。
そういう写真など画像はたぶん出会い系サイトのサクラとして使用されている可能性が高い。
電波や通信が無秩序になったから政府は「特定の機密事項を保護」する法案を作ったのだろう。
バラした奴はその情報の重要度によって刑罰が重くなる。
不特定多数の人に対して悪意のある行動、詐欺などやった人間の罪を重くすることには賛成だ。
今の時代、隣近所の人間でさえ信用しないのに会ったことも見たこともない人物が作ったセキュリティソフトは信用するという心理がわからない。
大手の誰でも知ってるメーカーのものを使うべきだ。
昔、俺もパソコンの無料診断をしてくれるサイトでトロイの木馬に感染したことがある。
ソフトや動画にウィルスが混ざっていた。
ウィルスに感染したり、壊れてもいいパソコンなら何でも自由に試せばいいが大事な情報が入っている携帯やパソコンではむやみやたらとダウンロードしないほうがいい。
時代が変わったんだなぁと今日のニュースで実感した。
そういうウィルスはたぶん何千種類、何万種類あるだろう。
セキュリティを強化すること、必要なものはDVDに焼いて保存すること、フラッシュメモリーなどに保存することがいいのかもしれない。
いつでもパソコンをリカバリーできるようにしておいたり、または不要なものがない状態がよさそうだ。
これからもっと面倒な時代になりそうだ。