この春、オセロの中島さん騒動で改めて注目された、「洗脳」や「マインド・コントロール」という心理操作。..........≪続きを読む≫
人を利用するタイプの人間は嫌いだ。
相手の気持ちを考えずに自分が有利な立場に立ちたいとか利用できる人間を自分の配下におきたいとか考えている奴は多い。
そういう人間に出くわしたときは心の中で「コイツはいつ捨ててもいい」と思ったほうがいい。
主導権はあくまでも自分にある。相手に合わせる必要はない。
いつ捨ててもかまわない。大事なことや自分が守りたいパーソナルスペースは守ったほうがいい。
相手が気を使っているようにみえても実は相手を利用するためのワンクッションだったりする。
動物の本能として、誰でも気づいているはずなんだけどズバッと言う人と言わない人がいる。
騙される人間というのは実はいない。
わかっていながらも相手に誘導されているだけだ。
心理学か何かの本で読んだことがある。
まぁそういう人間はほっといて自分の目的意識をしっかり持っていれば問題ない。
誰かに幸いがあったとき、嬉しいことがあったとき、いいことがあったときに足を引っ張る人間はいるが、1回でも足を引っ張られたらそういう相手をいつ捨ててもかまわない。
あくまでも主導権は自分にある。相手の話を上の空で聞いてもかまわない。本気で相手にする必要もない。
私は人の幸いや嬉しいことに同調する。だから、自分にいいことがあったときや嬉しいことがあったときに同調してくれるタイプとしか付き合わない。
けなしたり、なじるタイプは友達としても遠慮したい。
同じ気持ちを「共有」できる人だけが友達、同じ気持ちをもっと深く理解して「後押ししてくれる人」は親友だ。
なんでもかんでも否定してくるタイプ、バカにするタイプはただ単にその人の自尊心が低いだけ。
満たされていない無意識の感情を人に押し付けているだけだ。
そういう自分の感情に気づいてフィードバックできるのは偉い人だと思う。
できない人間のほうが大半を占める。
目的意識があれば迷うことなく自分の生き方を信じることができる。
誰もそういった目的意識を邪魔する権利もなく、否定できる立場ではない。
もしそれを理解していないのなら相手にする必要があるだろうか?