国宝 鑁阿寺の紅葉はまだ早かったけれど焼きそばのハシゴ飯で大満足! | an kou 58のブログ

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足利の鑁阿寺の紅葉が気になる時期となりました。
JRで足利駅まで出掛けました。
 
 
足利駅から鑁阿寺まで裏路地を歩けば、所々にまだ残っている昔の街並みを観ることが出来ます。
 
なんて歩いていたら あれま!
行き過ぎたですよ。
 
戻らなくては•••
 
鑁阿寺の近くに
哀愁をおびた通りがありました。
 
劇場通り
 
 
 
足利東映プラザ劇場
’70年代後半から’99年まで営業していた映画館の建物。
廃墟では無く、現在はイベント活用や、映画のロケ地となったこともあるそうです。
 
 
 
1Fにある飲食店は営業していないようです。
 
 
1921年、有楽館として開館。
1958年頃に東映有楽館となり、1977年に現在の建物に建て替えられました。
 
 
 劇場通りから、鑁阿寺は目と鼻の先。
 
国宝 鑁阿寺
 
 
元々は足利氏の館であり四方が土塁と堀で囲まれています。
 
 
 
 
四方の4か所に立派な門が設けられています。
 
 
東門と土塁
 
 
 
本堂
 
 
どんより曇り空、時おり青空が顔を出すスッキリしない天気でした。
 
 
銀杏は色づき始めていました。(11月13日現在)
 
 
 
まだ早いけど これはこれで綺麗です。
 
 
 
 
まだ早いようでしたが、大きな木に囲まれた銀杏は散り初めてていました。
 
 
モミジの葉は、ほとんどが青いままでした。
仕方なく、少しだけ色づいた枝を撮って来ました。
 
 
さてお昼ですが、
月曜日は境内にある売店はお休みなので、鑁阿寺近くのお店に行く予定でした。
 
目指すお店の開店時間には少し早いので、偵察を兼ねてお掘りの周りを歩いていて出合った、お掘りの主。
 
 
隣りの鯉も立派な成魚です。
迫力が違います!
 
 
 
北門近くの
はとやさん
営業時間前ですが、たいやきを焼いて開店の準備をしていました。
 
 
 北門が改修中で通れないので、客足が少し鈍ったそうです。
 
 
どうやらテレビで何回か紹介されている有名店の様で、沢山の色紙が飾ってありました。
 
 
雰囲気もなかなか良いです。
 
テーブルの真ん中は鉄板になっていて、お好み焼きや、もんじ焼き(もんじ)は自分で焼くスタイルです。
焼きそばは焼いてくれます。
 
 小倉あんたいやき 160円
 
 
ポテト肉入りやきそば 450円
 
 
 
細麺にシャキシャキもやしとキャベツが入っています。
ポテトが見えないぐらいに、青海苔がタップリ掛かってます。
 
 
豚肉も蒸したジャガイモも、鉄板で良く焼きしてあります。
ジャガイモに付いた軽い焦げ目が食欲をそそります。
 
以前食べた足利の焼きそばとは、違うタイプの焼きそばでした。
 
足利焼きそばの真髄を知るために、もう一軒。
 
月星ソースの幟旗が立つお店
 
 地元足利の月星ソースを使っているお店です。
 
 
 
渡辺氷店さん
 
 
氷店の名の通り大きな冷凍庫がありました。
 
 
全て小上りのテーブル席で、こちらのお店も鉄板付テーブルで、もんじゃ焼きや、お好み焼きは自分で焼くスタイルです。
 
 
もちろん焼きそばは、焼いてくれます。
 
 
余りに熱々で湯気に隠れて見えません(笑)
 
 
 
肉焼きそば 350円!
 皿が大きく、焼きそばのボリュームも満点!
 
酸味の利いた足利ソースに、こちらも細麺でシャキシャキもやしとキャベツが入り、良く焼きの豚肉が入っています。
 
 ポテト入りもありましたが、2軒目なので控えめに肉焼きそばにしましたが、麺ともやしの量が絶妙なバランスでした。

2店はわりと近くにある為か、似たような焼きそばでした。
そして、どちらのお店でも他のお客さん達は、テーブルを囲みお好み焼きとかもんじゃ焼きを焼きながら楽しんでいました。