娘と夫の会話 | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

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かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?


こんにちは

 

  絵本とおもちゃの専門家  

愛知  東海 大府 岡崎 で活動中  


蟹江真理江です

 

 

先日、娘が小さなころの記憶を話てくれました

 

それがとっても彼女らしく

 

またかわいかったので

 

忘れないように書いておこうと思います。

 

 



娘13歳 中学2年生

 

ちょっとなんか言うと、ウザっ!って言います。

 

でも、話好きでかわいい子です
(可愛いって言うと、きもっ!って言われるので要注意)

さて、そんな娘が小さなころの話をしてくれました。

 

夫が仕事柄、朝一番で、電車の電源を入れることがあります。

 

その作業のことを子どもたちに

 

電車を起こす と話して聞かせています。

 

今も、小さなころも一緒です。

 

パパは今日、電車を起こしたよっ、寒いから起こすのが大変なんだよ

 

みたいに話しているのですが

 

小さかったころの娘は

 

どうやって電車を起こすのか疑問だったんだそうです。

 

なので夫に

 

どうやって電車を起こすの?と聞いたんだとか。

 

そしたら夫がなんといったかというと

電気を通すとか野暮なことは言いません

娘に

目ざましで起こすんだよ

 

って言ったんだそうです。

 

そこで娘は

 

そうなんだ!と思ったそうなのですが

 

今度は

 

目覚ましってどんな音?って聞いたそうです

 

そしたら夫が

ジりじりじりーーーーーーー

って、大きな声で教えてくれたんだよね~って笑っていました。

 

その時はすごい納得した覚えがあるけど

 

今は、仕組みはわかんないけど

 

そんなことはないでしょって思ってる

 

そうです照れ

 

それを信じる娘も可愛いが

 

それを話す夫も可愛いと思った

 

お話でした。

 

皆さんも、お子さんの可愛いところ

沢山見てくださいね

そして、何なんかすると忘れてしまうので

 

メモをお忘れなく

 

 

かに座マリエ

 

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