好みがはっきり カルテット幼児教室 | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

お母さんの魔法

 

こんにちは

絵本とおもちゃの専門家

日本知育玩具協会認定講師の

蟹江真理江です

 

カルテット幼児教室

原崎教室を開講しました
 



ぐんぐんクラスの大きい子たち

結構はっきりしています

 

今はこれはしません

これは好きです

これは苦手です

 

これをしっかり示しながら

教室に参加してくれています

 

わらべうたも絵本も

これはやるけど

これまたね

みたいなことを平気で言ったり

絵本は

好みのものは見てるけれど

好みじゃなければ

お尻を向けます

 

この違いはひどいものです

 

でも、この時期のお子さんは

好みがでてきて

さらにそれを伝えることができるようになってくるとき

でもあります

 

だから、お尻が向けられるようになったら

あらあら、そんなこと言えるようになってのね

と、成長を感じます

 

お尻をむけているだけなら

いいけれど

ときに

これは嫌!とはっきりと

伝えてくることもあったりして

 

それぞれに対応するのは

私一人では

かなわないことがあります

 

そこで登場するのは

お母さん

 

そう、その子の気持ちに一番

寄り添ってくれるのは

ほかならぬお母さん

 

お子さんの気持ちを

そうかそうかときいてくれます

 

そうすると、お子さんも

自分の気落ちが伝わった

ということで満足して

案外

嫌って言っていた本も

聞いたりするんですよ

 

おかあさんの

そうだね~って言葉は

魔法だな といつも思います

 

お子さんの気持ちを受け止めること

あなたはできていますか