こんにちは
こどもとおもちゃが大好きマリエです
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最近、大きくなったわが子のお話ばかり書いているので
今日は小さいときの話を書いてみようと思います
息子は食べることにまったく興味がなく
本当に、食べさせるのに苦労しました
今となっては、こんなに気にしなくてもよかった
と思えるのですが、その時は必死でした
本当に食べないんです
これだけでいいの?と思うくらい
ちょっと食べて もういらない となります
少し大きくなって、かわいく盛り付けたら
喜ぶかしら?とおもって
電車型にしてみても
あの手この手、いろいろしてみても
まったく効果なし
小学校に入ってからも
夕飯の時間の第一声は
はぁ~というため息でした
今日もご飯かあ みたいな
そんなため息をよく聞きました
そんな息子は体も小さく
背の順は、前から2番目が定位置で、
運動会の観覧には困らない子でした
これは助かった?
おなかがすいてないから食べない?
と心配し、外遊びをよくしていたので
運動が大好きになりました
でも、ごはんは相変わらず、あんまり食べません
小さくて、運動大好き時代
ここまでくると
もうしょうがないな と、諦めて
気にしなくなったのが2年生くらいのとき
元気ならいいですね と
娘よりも食べない息子を
今日も食べられた と思えるようになりました
そこから、2,3年たち、高学年になったころ
急に食べ始めました
最近よくたべるね~と言っていると
体も大きくなり、もっと運動するようになり
最近では、小さいね と言われなくなりました
ほんと、今までの心配は何だったのでしょう
大好きな佐々木正美先生のお言葉に
いつできるようになるかは、自分で決めたらいいのだよ
というのがあります
本当にその通りだとおもいます
もちろん、寄り添う大人は、いつ本人が
たべるぞ!となってもいいように
準備はいつでもしておくのだけど
それを実行に移すのは
本人が 今! となったときです
今、お子さんにこうなってほしい という
願いがあるとします
そうなってくれたらいいな という準備はしておきます
でも、そうするかどうかはお子さんが決めたら
その時は、ぐんぐん伸びていきますよ
遊びも、生活面もそして、身長も
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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