こんにちは
こどもとおもちゃが大好きマリエです
絵本をおこさんに読んであげている方で
最近自分から絵本を持ってこなくなってしまって
絵本が読めないんです
というご相談を結構うけます
絵本を持ってこなくなったお子さんは
絵本を嫌いになってしまったのでしょうか
いえいえい、そうではないのです
みなさん、好きな食べ物ってありますか？
じゃあそれが、カレーだったとして
その大好きなカレーを、毎日食べることになったら、、、
勿論大歓迎
という方もいるかもしれませんが
いや～毎日はちょっとね という方も多いのでは？
それと一緒で、いくら絵本が好きでも
毎日自分で選んで、となると、
お子さんも違う事に、
気がうっつてしまう事もあります
でも、絵本はこころの栄養
毎日読んであげて欲しいのです
じゃあ、どうしたら
毎日読めるのか
それは、習慣にしてしまう事 です
簡単に習慣にする といっても
難しいよ と思うかもしれません
でも、絵本はこころの栄養
ご飯を毎日食べるのと一緒で
決まった時間を作ったらいいのです
先日のお話の神社クッキーを作ってみた
何時何分から ではなくて
夜、寝る前とか、おやつの後とか
そういう、毎日必ず訪れる生活の一部に
組み込んでしまうのです
そして、毎日その時間は絵本に誘ってみる
お子さんが疲れていて、読んでほしくない
という時のあるでしょう
それはそれで受け止めます
でも、次の日の懲りずに、誘ってみます
そうするうちに、ご飯と同じように
当たり前になっていきます
お子さんにとっても、大人にとっても
毎日幸せで穏やかな時間が訪れる様になります
絵本を習慣化するこのとは
単に絵本を読む、という事以上に
大切な時間となっていきます
チョットした小競り合いのあと、
何度絵本タイムで仲直りした事でしょう
生活が不安定な新学期
絵本タイムが子どもたちの心を
げんきにしてれました。
そんなかけがえのない、時間になります
ちなみに、わが家はその習慣が１０年は
しっかりあったのですが
子ども達の、いろいろで、最近は
誘っても、お断りされることが多いです
が、読んであげたいのよ
という姿勢は、いつも見知る様にしています
先日久しぶりに、いややえんを
読んだのですが
もうひとつ、もうひとつ、とお話が増え
寝るのが少々遅くなってしまいました
そんなに面白いなら、
毎日読んだらいいのにねえ
と思うのです
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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1月30日 安城市アンフォーレにて
魔法の読み聞かせ講座を開講します
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