こんにちは
こどもとおもちゃが大好きマリエです
先日、幼児教室で、バムとケロのにちようび
という本を読みました
3歳のお子さんに読んでのですが
どの子も、ドーナツがどうのこうの
ネズミがなんちゃら と独り言を言いつつ
最後まで楽しめました
さて、読み終わってから
お母さんから、こんなお話がありました
まだ早いかな と思っていたけれど
もう楽しめるんですね
お家でも読んでみます っと
赤ちゃんの絵本は多くの本が
見せたいものをドーーーんとはっきり
ページに配置しています
だから、おこさんはその情報と
言葉の情報を同時に受け取って
お話を楽しんでいます
さて、このバムとケロの本
正面から見ていると
お子さんの目が順に動いているのがわかります
何故かというと 絵のコマ割りが細かいから です
まだ早い と思ってみえたお母さんも
この細かさを見て 早い
と思われたのかもしれません
でも、お子さんはたちは
めを忙しそうに動かしながらも
楽しんでいました
そう、子ども達は、
自分に今ピッタリのものの
少し先のことに出会う事をとても、
楽しんでいます
私が読んだ、あのペース
かなり、お子さんの目に注目してゆっくり読みました
でも、集団で読んでいるので、
しっかりひとりひとりが
満足するまで絵を眺められてはいないと思います
まだまだ発見の余地もあるし
じつは絵ばかりを見ていて、言葉は十分に聞けていないかもしれません
でも、おもしろい もっと想像したい
もっと、このかえるちゃんのことが知りたい と
ワクワクすることが、
絵本を楽しく、絵本を好きにしていきます
日本知育玩具協会 蟹江真理江
開講中の講座
カルテット幼児教室
カルテット幼児教室岡崎市やはぎかん教室
カルテット幼児教室アローブかにっこ教室