子どもとおもちゃが大好きマリエです
教室に通ってくれている親子のお話
先日２歳になったばかりのお子さんが
ママ、カーテンが踊ってるよ
と言ったそうです
風でフワー となっているカーテンを見ての一言だったそうです
素敵じゃないですか？
子ども達は、ファンタジーと現実を
行ったり来たりします
カーテンが踊っている
と言うのは、揺れているのは現実
でも踊っているように感じられるのは
ファンタジー その子の感性です
小さな時から、絵本を読んでもらうら経験
それは、お子さんの中に感じる事の器を
作ります
その器の中に、沢山の素敵な事を入れて
いっぱいになった時に溢れて出てきます
それが、踊ってるね になるのです
カーテンが踊っている様に見えちゃう事
その楽しそうな様子を
大好きなお母さんに伝えようとする事
素敵なことを大好きな人と共有したい
そういう所まで、
お子さんは、日々育っていくのです
これは、勝手に育つわけではなく
普段、お子さんに素敵な事を伝える大人
気持ちを共有できる大人が
居てくれるからこそ育っていく事です
お子さんの器をいっぱいにできるのは
側にいる大人 あ、な、たです
我が家のカーテンは寝ています
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カルテット幼児教室