10年、ずっと使われ続けているおもちゃ | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

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かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

我が子が5か月くらいの時から、10歳のいまでも、ず~と使っている玩具があります

 

こんにちは

 

 

2歳くらいの子に、どんなおもちゃがいいですか の質問をいただいたので

今日は、わが家のロングヒットのおもちゃをご紹介します

 

子ども達は自分の心身の成長に伴い、使っていたおもちゃを 卒業していきます

と思いますが、よいおもちゃは、使い方を変えて、いつまでも遊びつづけていきます

 

 

 

 

そのおもちゃが

 

じゃじゃ~ん!

 

image

 

プラステンです

白が二個みあたらない、、、、

 

このプラステン 

出産祝いで友人たちがプレゼントしてくれたものです

5か月の時は、逆さまにしてぜ~んぶバラバラにして遊んでいました

 

大人はひたすら拾い集めて、棒に刺すことの繰り返し

た~さんなんかは、まだ、散らかすだけだからさせる様になるまで片付けよう と言いくらいばらばらでした

 

そんな大人のぶつぶつは関係なく、息子はバラバラを繰り返していましたが

 

その時の息子はプラステンが

床の木にぶつかる音、転がる音を音を楽しんでいたのです

 

 

この時期を過ぎ、今度はなにかに入れるブームがやってきました

 

おもちゃの籠、ソファーの下、座布団の下 そして、ごみ箱、、、

このブームで緑色が一つなくなり、引っ越し作業をしても、でてきませんでした

(これは、この後バラ売りをひとつ買って解決)

 

その後も、ばらまく、入れるが続き、並べたり、積んだりしながら

2さい近くになると、、、、上手に刺すようになりました

 

とはいえ、はじめは偶然のような奇跡のひとつから始まり

2歳になるころには、ぜ~んぶはめられるようになりました

 

このころには、ばらまく、入れるの行動は見られなくなって、この刺すことに移行したいきました

 

その後、刺すことの進化(色をそろえる、模様を作る)をしつつ、別の遊びも始まります

それは紐に通す、とか、おままごとで具にする、

大きくなると、お金にする、ドーナツにする  積み方も、横から縦になんてことも始まりました

そうそう、宝探しにも使いました。

 

 

ここまで使うと、毎晩わが家では家中に散ったプラステンを探し集める という

お決まりのお片付けができあがりました

この恒例は、息子が小学校に上がるくらいまで続きました

 

小学生になっても、サイコロを使ってゲームを考えたり、カーリングをしたり、ドミノにしたり。

あと、ピタゴラ装置の高さ合わせに使ったり  いろいろな使い方をしています

あと、色を活かして、チーム分けッをして、指ではじいて机のうえから落としあったり

サッカーチームを作ったり。

 

本当に休むことなく、使われ続けています

 

さて、このおもちゃを2歳のお子さんが手に

したら、どうするでしょう

息子のように、棒に刺すでしょうか

 

その前に、しないといけないことがあるんです

それは、逆さまにして、ぜ~んぶばらまくです

 

音も心地よいし、転がるし、量も把握するようになるし

ばらばらにすることは、プラステンを知っていくこと です

 

これをしたから、こんなにプラステンが好きなのです

 

あと、おまけですが、算数だわからないことがあると、娘はこれを使って考えています

10個という数が遊びながら頭にあるので、自然に これを使えばいいね と思ったのでしょう

 

こんなに書きましたが、まだまだいろんなことをして遊びました

 

プラステン、いいですよ

 

日本知育玩具協会 蟹江真理江



 

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