できるようになるのは、嬉しいけど、、、
こんにちは子どもとおもちゃが大好き
日本知育玩具協会認定講師のマリエです
子どもたちは、日々色んな事にチャレンジして、失敗しながら上手になっていきます
そんな子どもの挑戦、
親はとしては危険のないように見守っているのですが、それでもヒヤリとしたことが何回かあります
我が子たちは、2歳くらいの時
絆創膏を貼る ブームがあり
怪我をした と言ってはベタベタと
足のスネに貼って、すぐに絆創膏の箱がカラになってしまいました
そのブームが過ぎて1年くらい経った夏、娘が3歳のとき
指をげがした と娘が指に絆創膏を巻くとき言いだしました
いつもは、私が巻いていたのですが、その時は自分でやる! と、挑戦しました
しかし、貼るのと巻くのでは、難しさが全く違って、かなり苦戦し
何度も失敗しながら、巻きました
もう、怪我のためなのか、巻きたいだけなのか、わからなくなっていたでしょう
その後お風呂に入り寝たのですが、何となく巻いた絆創膏が気になって指を見て見ました
すると、、、
絆創膏はきっちり綺麗に巻かれていました
でも、、、
きっちり綺麗に、ぎゅーぎゅーにきつーーーく
巻かれていたので、絆創膏から上の先の部分は紫色になり、冷たくなっていました
ぎやーーーーー😱
急いで絆創膏を外し、様子を見ると
指は元の色に戻り暖かくなりました
あのまま、朝までほっておいたら 、、、
と、考えると今でもぞっとします
娘は上手に巻けずに、力いっぱい巻いた
そのことで、上手に巻けて大満足
でも、ゆびの血流はとまり、指は変色
見守ることの大切さ、
そして、経験のないことは、
どんなに自分の身が危険な状態でもしてしまうこと を痛感した出来事でした
2歳の子どもたちは、何でも自分で挑戦したい時です
その時必ず見守る事、目配り心配りを周りの大人が怠らない事が、子どもの安全を守る事につながります
経験が増えていけば、こういう事は減っていきます
なので、興味を持った時にひとつずつ挑戦させてあげる事で、お子さんは経験を増やし、後々の安全へと繋がっていきます
その時、大人がすることは、心配り目配りです
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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