こんばんは
子どもとおもちゃが大好き、日本知育玩具協会認定講師のマリエです
息子は数年前から、お小遣いを貯めたりいただいた図書カードで好きな本を買うようになりました
そんな息子が、娘が図書館で借りてきた本の裏の値段に目をとめ一言
この本、面白いね と。
なぜ、裏表紙を見てそう思ったのかしら？
と、思っていると
この本、こんなに小さいのに高いよ
だから面白いに決まってる！ て
ここまで聞いて、黙っていられなくなり
何で面白いって？ と、聞き返すと
だから、
値段が高いから、絶対に面白いよ と、自信たっぷり
その本は、ハードカバーの児童書
息子がよく買うのは、単行本の児童書
あの値段で、何冊も集めたくなるほと面白いんだから、3倍近い値段のこの本は、もっと面白い！と考えたようです
最近、大人びて感じることも増えてきた息子ですが、まだまたかわいいところもいっぱいです
日本知育玩具協会 蟹江真理江
