こんにちは
子どもとおもちゃが大好き 日本知育玩具協会認定講師 マリエです
神経衰弱、カードで遊ぶなら、何でしますか?
トランプ!の方が多いと思います
私も子どものころは、トランプで神経衰弱で遊びました なかなか弱くて、、、
兄妹には、勝てず悔しい思い出ばかりです
この、神経衰弱 トランプでやっていては、実はもったいない遊びなのです
日本知育玩具協会 キッズトイインストラクター2級養成講座のなかで神経衰弱のカードとして
お話するのは、この
キンダーメモリーです
このカードは、絵カードで、神経衰弱を楽しむならば、同じ絵のものをみつけて遊びます
この絵カードのキンダーメモリーがなぜお勧めかというと
それは絵だからです
人は物事を想像するときは、言葉ではなく、絵で思い浮かべます
例えば、今日のおやつはケーキだよ と言われた時 ケーキという言葉を使いながら
頭の中にを思い浮かべます
文字でケーキとは頭に浮かびませんよね
トランプの場合、💛の6は💛の6でしかないのだけと、絵カードのは
この前食べておいしかったケーキなのか、今度お誕生日に食べるのが楽しみなケーキなのか
を思い浮かべることで、沢山の言葉や状況、感情を同時に頭に浮かべます
これが思考力です
この、思考の力は使えば使っただけ伸びていきます
だから、せっかく神経衰弱を楽しむのなら、絵カードをお勧めします
3年生の娘が。学校で地図記号を習ったようで、夕飯に時間に教えてくれました
20個近く習ったのですが、覚えていて
この形は、、、工場でしょ これは、、、おいしい果物の畑でしょ と 説明してくれました
これ地図記号 記号なのだけど、先生が成り立ちも説明してくれたようで
記号なのだけど、彼女には絵が背景に見えるようです
なので、その絵と自分の知っている町の風景などを結びつけて覚えていました
普段漢字を4つ習ってきても、ほとんど覚えていないのですが、
地図記号はこうやって覚えたので、すんなり頭にはいったようです
言葉と頭の中の想像する力は切っても切れない関係なのです
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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