おもちゃを貸せない | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

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かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

こんばんは

子どもとおもちゃが大好き

日本知育玩具協会の 蟹江真理江ですニコニコ

 

 

お子さんが1才、2才大きくなって

一緒に支援センターや公園にでかけると

こんな時がやってきます

 

それはお友達に、おもちゃを貸さないといけないときえーん

お子さんが、自分の使っているおもちゃを 誰かに

どーぞ  と渡すとき

 

今使っているものを、

貸して と言われて はい、どーぞ とすんなり渡せる

2才児が、どれほどいるのか、、、、

ほとんどの場合、 中々かすことができなくて

親が 使いたいって、いいよね  なんて言って

我が子からおもちゃを取り上げて、渡してしまう、、、

そして、取られた方は えーん 泣く、、、

って感じではないでしょうか

 

私も、娘が小さいころ

ブランコが代われなくって、苦労しました

お友達が来たら、そのことを伝えて 代わろうね と言い

ノンタンの歌を一曲歌って 交代ね とブランコを止めます

すると、娘は納得しておらず、降りようとしない

じゃあ、もう一回歌ったら降りようね 

と、もう一度歌う  しかし降りない 

結局、無理矢理だきあげて、ブランコから引きずり下ろす、、、

こんなことをしていました

 

これ、間違いがいっぱいだったことに気が付いたのは

キッズトイインストラクター2級養成講座を受講したときでした。

 

2才、このころのお子さんは世にいう イヤイヤ期真っ盛り

大人からみると、こちらの要望を受け入れず扱いずらい

 

でも、子どもの方から見てみると、嫌 と主張できるようになった

ってことなのです。

なのに、大人は聞いてくれない

なんかちょっと不信感ショボーン

 

さも、自分に良いようにめせている、

歌を一曲歌ったら変わる とかも

母である 私が決めたことで、本人は納得していないのです

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納得して、遊ぶ娘

 

学んだあとで考えると

どうやったら、代われるか、

歌でいいなら、どの歌か なんてことを、本人が楽しんで決めたら

代われたのかな

と、思ったりもしますが、、、

 

そうしたとしても、代われないかもしれなかったしウシシ

 

もし、皆さんがそんな場面に向き合うことになったとしたら

どうしますか?

 

2、3歳のお子さんの発達のテーマの中に

待ってもらう事 があります

ブランコを、貸すのか、貸さないのか 

代わるとしたら、それはいつなのか 

 

それは、大人が決めることではなくて

お子さん自身が決めること なのです

こうして、自分を大切にしてもらった

と、感じることができるお子さんの方が

実は、自分からブランコが代われるようになるのが早いのです

 

お子さんが納得するまで、まわりの様子は伝えつつも

待ってあげる これ大事ですニヤリ

難しいかもしれませんが、

チャレンジしてみましょう

 

 

こんな話をもっと詳しくする キッズトイインストラクター2級養成講座

東海市名古屋からもセントレアからも20分

で開講します

そして、カルテット幼児教室

も開講中です

お子さんのいやいや期が心配 おもちゃの貸し借り悩んでます

なんて方、是非お越しください

 

蟹江真理江ガーベラ