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自分が20歳を過ぎてインストラクターになる前のこと
学生時代に専門学校でエアロビクスの授業がありました。
そこで、人生初のエアロビクスに触れまして今に至るわけですが、
その先生が実力、人柄、名声、肩書き共に普通ではなく一流を超えた超一流でもの凄かったわけです。
所謂エアロビクスの先駆けというべき時代の先生でした。
専門学校で初の授業の時、いきなりタンクトップとスパッツで登場されたわけです(女性です)
見た目でいうと
水の中からですよ、
ダ、ダーン、ボヨヨンボヨヨンという昔あったCM覚えてる方いらっしゃると思いますが
その方にそっくりなのです。
自分の先生は外人ではなく(日本人です)
それはそれは18歳の若い自分からしたら衝撃的でした。
そして直感的に、この先生はやばいと思ったのが始まりでした。
その先生と現在も連絡は取り合っていますが、やはり今も相変わらず偉大な先生だと思います。
自分はその先生の人柄に今なお学ぶところが多々あります。
もちろん先生は現場を離れてだいぶたちますが、区の施設などで自分のトレーニングしていると、まわりの人もただものではないと感じるらしく、
下手をすると、お客さんがトレーナーに聞かず、先生に聞くらしいです。
もちろん先生は偉そうな顔はしないし、普通にしているんですけどね
何かオーラが出てしまってまわりを惹き寄せているんですよ(O_O)
そういう先生がエアロの最初の師であり尊敬する偉大なる方です。
その先生からはエアロを教わりましたが、何よりも心の部分をたくさん教わりました。
インストラクターとして、人として、レッスンをするにあたりなどなど、沢山のことを色々教わりました。
だからこそ自分の教え子や弟子には、半人前ではありますがその部分を次にしっかりと伝えていかないとと思っています。
スキルや、レッスンの進め方、もちろん大事ですが
1番は心です。
その心の部分を、育成している子たちには、しっかりと伝えています。
こう見えて育成だけはちゃんとします(笑)
人には厳しく、そして自分には誰よりも優しく。
これこそが自分のモットーです^ - ^
ちなみに自分の師匠達は皆んな自分には誰よりも厳しい人ばかりです。
そこは引き継がないようにしようっていつも思います。
それは今後もしていきたいと思っています(╹◡╹)
今までを振り返るといつも思います、自分は本当に運が良かったと。
今日も一日楽しく過ごしていきましょう^ - ^