昨夜、母から電話で、

「明日 時間あったら来たら?
お父さんが話したいそうよ。」

と言われ、
内心、ドキドキしながら、
今日(日曜日)、実家へ行ってきました。

応接間で3人で話してても
なかなか本題にならず、
選挙や親戚の話ばかりして、
やっと、例の本題へ(^^)

父は、
彼の経歴や仕事についても詳しく聞き、
日本でその仕事を続けるのは難しいだろうことや、
英会話教師の仕事を得ても、
掛け持ちになって、生活が大変ではないか、
と言いました。

私がイギリスへ行く選択肢も無いわけではないことを言うと、
それには答えませんでしたが、

私の子どもたちのことを心配していました。
再婚を認めてくれても、
子どもたちの気持ちはやはり複雑ではないか、
理解してくれても、
今までより距離を置くようになるのではないか、
と。


そして、
今の私は、母親の部分が感じられない、
恋する女の子のように見える、とも。
一時的なものであるなら、余計に
じっくりゆっくり時間をかけたほうがよい、と。


こうして言葉で綴ると、
とても厳しい感じですが、

今日の父は前回より、穏やかで、
終始優しい笑顔で話してくれました。
そして、少し私たちのことを理解しようとしてくれているように思いました。

それは、質問のひとつひとつ、
話し方ひとつひとつから、
私が感じ取っただけですが、
前の地点から、少しずつ歩み寄ってきてくれたかなと思えました。


父は、
「手紙で随分と厳しいことを書いてしまって、
ショックで傷ついているんじゃないか気になってなあ。よくニュースで、行き詰まった女学生が自殺したりするのを聞くから、そんなことも心配になって…」

(私=女学生?^ ^ )


「お父さん、私は大丈夫よ。
私も親だから、
お父さんやお母さんが心配してくれる気持ちはよくわかるから。」



結局、ダーに会う会わないの話はしませんでしたが、
父は、今月初めに私から初めて彼の話を聞いた時の驚きと混乱から、
数日たって、今は、
父なりに落ち着いて向き合ってくれようとしていると思います。


母は、私がいいと思う道を、と思ってくれているようで、
でも、父の手前、あまりはっきりとは言いません。



帰る前に、3人でご飯を食べに行きました。

母が、
「お父さん、私たちはなかなかいい人生でしたよね」

と言うと、
父も、

「ああ、いい人生だった。好きな仕事を好きなだけさせてもらった。苦労をかけたけど。いい人生だよ。」


ふたりの会話を聞いていて、泣きそうになりました。

両親は、最初は余裕がない暮らしで大変だったと聞いています。
それでも今こうして穏やかに笑いながらこんな会話かできるふたりが羨ましいです。


「私はまだ、いい人生と言い切れないかな。」

と言うと、

母が、
「いい人生になるよ」
と言い、

父も、
「なるなる」

と言ってくれました。



両親と話ができてよかったです。

これから時間がかかっても、
もっと私たちのことを理解してもらえるよう、
素直な気持ちで、
背を向けずに向き合って、
話す機会を持っていきたいと思います。