夏目漱石の作品読んだことある?
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読んだ人なら知ってるだろうが、夏目漱石の小説は、漢字が非常に多い。「草枕」は、その最たるものだ。知らない言葉を辞書で引いてると、読書が全く捗らない。
ただ、語彙力を高めるため、知っておいた方が良さそうな熟語等は労力を惜しまず、調べたものだ。それなりのボキャブラリーが備わっていないと、知性と教養を疑われる。
どんな高校だよ…。 ┓( ̄∇ ̄;)┏
「吾輩は猫である」だったかもしれない。ある単語(?)が目に留まった。
それが、赤坂見附だ!!
見付とは、もともと見張りの番兵を置いた軍事施設で、江戸城では外堀に沿って多数の見付が配置されていたとのこと。 赤坂見附、四谷見附といった地名はその名残である。
当時は、高校生(なお且つ、田舎者)だったため、四文字の地名だとは、思いも寄らなかった。(笑)
<おまけ>
「ちいさい秋みつけた」