明治天皇御臨末書

 

我国に傅わる宗教に萬國に秀でたる妙法あり、是れ最も至尊とす

 

誰かこの教法を會得する者あらんや

 

そは民族最高の徳を得たるものなり

我國民としてよく其の目的を達せし者と解すべし

 

未だ此の教法に會わざるもの速やかに其の徳を得よ

 

人間として存命中に是を為し置かざれば、いつの世いつの代に是を為すべきや

 

定めて来世も危ぶなかるべし、

 

人間に生ぜしめ神の慈悲にそむき、その目的を無視せるならば
身はいかに高閣に居るとも巨億の富を築くとも、
金襴煌々の法衣を纏うとも、
よく百歳の長寿を保つとも
それは目出度かるべき さまなれども一端の夢に過ぎず 又幽冥界に戻りなば人と生まれて何の甲斐あらん。


 

  なす事は なくて終らば世に長き
  歳を保つ甲斐やなからん

 


   明治四十五年七月三十日崩御

 

 

『我が国に伝わる宗教には、世界のどの国よりも秀でた類いまれなる正法、真理がある。これは最も尊いことだ。

 

この教法を会得する人が誰か居るだろうか。

 

それは日本民族最高の徳を得た人だ。

国民として私がよくその目的を達した者として解きなさい。

 

未だ、この教法に出会えてない人は速やかにその徳を取得しなさい。

 

人間として存命中にこれを為し置かなくては、いつの世いつの代にこれを為すというのか。

 

定められた来世も危ういといえるだろう。

 

人間に生まれ神の慈悲にそむき、その目的を無視するならば
身分がいかに高くとも、巨億の富を築くとも、
金襴煌々の法衣を纏うとも、
よく百歳の長寿を保つとも、
それは目出度くはないのだ。 さまにはなっても一端の夢に過ぎず、また幽冥界に戻ったなら人と生まれて何の甲斐があるだろうか。


 

  なす事なくて終らば世に長き
  歳を保つ甲斐はない。』

 

 

千田的略訳

 

大きなことを言うよりも、自分の周りの掃除をする。身だしなみを綺麗にする。身体に善いものを選んで食べる(お米、根菜類、わかめ、お味噌基本)。「光陰は矢よりも迅やかなり」。「無常頼み難し」「知らず露命いかなる道の草にか落ちん」時間は待ってはくれない。何でも無常のせいにする凡夫に何の頼りも見だせない。いかなる人生になるかも露の様な短い命でわかりかねる。我が国に伝わる宗教には、秀でた類いまれなる正法、真理がある。これは最も尊いことです。この教法を会得する人が誰か居るだろうか。それは国民として最高の徳を得た人です。国民として私がよくその目的を達した者として解いてご覧ください。未だ、この教法に出会えてない人は速やかにその徳を取得しましょう。人間として存命中にこれを為し置かなくては、いつの世いつの代にこれを為すというのでしょうか。定められた来世も危ういといえるでしょう。

人間に生まれ神仏の慈悲にそむき、その目的を無視するならば
身分がいかに高くとも、巨億の富を築くとも、
金襴煌々の法衣を纏うとも、
よく百歳の長寿を保つとも、
それは目出度くはないのです。さまにはなっても一端の夢に過ぎず、また幽冥界に戻ったなら人と生まれて何の甲斐があるでしょうか。
なす事なくて終らば世に長き
歳を保つ甲斐はありません。早くありがたき仏法に逢い奉りて、懺悔すれば必ず妙智を得ることでありましょう。まさに無上仏果菩提を荘厳せんことを。

 

 

摩訶般若波羅蜜多心経意味現代語訳

 

日本国憲法教育基本法 第二条

第二条 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。

一 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。
二 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
三 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
四 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。


前々から国際法が必要だと不肖わたしも言っているのですが、特に思いますのは、国際人権法の確立であります。その中でも、児童虐待を禁止する法の確立が急務と言えるのではないかと考えております。



明治天皇陛下教育勅語原本 

教育勅語

朕惟フニ、我ガ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ、徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ。我ガ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ、億兆(心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ、此レ我ガ國體ノ精華ニシテ、教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス。爾臣民父母ニ孝ニ、兄弟ニ友ニ、夫婦相和シ、朋友相信ジ、恭儉己レヲ持シ、博愛衆ニ及ボシ、學ヲ修メ、業ヲ習ヒ、以テ智能ヲ啓發シ、徳器ヲ成就シ、進デ公益ヲ廣メ、世務ヲ開キ、常ニ國憲ヲ重ジ、國法ニ遵ヒ、一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ジ、以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ。是ノ如キハ獨リ朕ガ忠良ノ臣民タルノミナラズ、又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン。
斯ノ道ハ實ニ我ガ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ、子孫臣民ノ倶ニ遵守スベキ所、之ヲ古今ニ通ジテ謬ラズ、之ヲ中外ニ施シテ悖ラズ。朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ、咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ。
明治二十三年十月三十日
御名御璽


教育勅語の現代語

 思うには、我らが皇国の先祖が国を始められたのは、はるかに遠い昔のことで、代々築かれてきた徳は深く厚いものであると考えています。我が国民は忠義と孝行を尽くし、全国民が心を一つにして、世々にわたって立派な行いをしてきたことは、わが国の優れたところであり、教育の根源もまたそこにあります。
 国民は、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は仲むつまじく、友達とは互いに信じあい、行動は慎み深く、他人に博愛の手を差し伸べ、学問を修め、仕事を習い、それによって知能をさらに開き起こし、徳と才能を磨き上げ、進んで公共の利益や世間の務めに尽力し、いつも憲法を重んじ、法律に従うことです。そしてもし、危急の事態が生じたら、正義心から勇気を持って公のために奉仕し、それによって永遠に続く皇国の運命を助けるようにすること。これらのことは、単に国民が忠義心あつく善良な民であるということだけではなく、日本国家の祖先が残した良い風習を褒め称えることでもあります。
 このような道は、実にわが皇国の祖先が残された教訓であり、その子孫と国民が共に守っていかねばならないことであり、昔も今も変わらず、国の内外をも問わず、間違いのない道理です。私は国民と共にこの教えを胸中に銘記して守り、皆一致して立派な行いをしてゆくことを切に願っています。

明治二十三年十月三十日
明治天皇陛下の署名と印

 

 

我が国に秀たる妙法

 

 坐禅に拠る身心修復について

 

 禅=松果体活動=松果体=珪素原子(シリコンホール)=ブラックホール=データ収集 「無(ブラックホール、データ)・空(構成要素)・色(身体)」

 

 珪素は土の中に多く存在する、土から栄養を摂って育った野菜や、玄米、きびなどの穀物類に多く含まれます。ひじきやわかめなどの海藻類にも珪素が含まれています。煮物のような料理方法が、珪素が溶けだし、吸収がよくなります。珪素を摂取し、慈愛の意を持って思考感情を離し、生活。

 

(体感時間「空間滞在速度」=人間の周波数設定調整。珪素「玄米、じゃが芋根菜類、わかめひじき海藻類」の摂取。酵素「梨、御味噌汁」。水素「牛乳から身体で作られる」、亜鉛「ココア」、リン「大豆・卵」の補充。遺伝子染色体端子トナーの増幅72.19Hz。ソルフェジオ音源・アミノ酸結合ミスセンスの回避528Hz。保湿成分、ヒアルロン酸「里芋」・エラスチン「鰹、牛肉、豚肉」・コラーゲン「鶏かわ」。レシチン「大豆・卵」の補充。ニコチンアミドモノヌクレオチド「乾燥舞茸・アボガド・落花生」の補充なども一つ。幽玄、浄不浄。過去現在未来の三世の平等利益、共有、転写、等。)


 何よりも、念。祈り。

 

 

 研究の奏上

 

 佛性、正法現蔵。要は、誰でも生命活動にあつて修復活動をしています。修復活動を最良とするルールが佛戒であり、このルールに順って行うのが禅定で御座います。

 

 遺伝子の修復データを取得するがゆえにセントラルドグマ以前の繋がりの仕組みといえ、異次元と通信(脳松果体珪素孔)。おおよそまどろみ、レム睡眠状態で行う。禅定で行うとも言える。佛戒を意思の基本とするのは、心を正すため。身を正し、心を正し、正しいデータを取得する。この理を傳えることは、愛。菩提とは、佛戒に順い、まどろみ、異次元との通信状態を良好として、摩訶不思議を体験する。自由自在であることに気が付き生活する。即ちそれを「同事」と言う。強い愛と謙虚な気持ちで到達する。(念にあつては即座に身心を若返らす強い信念と、医師に身心を診て頂くときの様な謙虚な気持ちで、身心を若い状態に設定して頂くことをお願いする。この時通信の相手を神とも佛とも呼んではならない。通信相手を特定することで繋がりが切れるからである。通信の相手は自身の中であり中から異次元に通達している人間生命世界の集合無意識と呼ばれる。これを潜在的宇宙科学という。失礼の無いように「お名前がわかりませんが、わたしを通じて見ているあなた、どうぞ宜しくお願い致します」というように同事即座に念じる、この時、松果体より若返りホルモンが分泌される)坐るあるいは横になってシータ波に同期して通信を行う。通信に必要な元素は珪素(根菜類・海藻類に含まれる)。バランスよく、特に酵素味噌、アミノ酸・レシチン、大豆(豆腐・納豆)や卵を摂取。この短い文章を理解し禅にいそしむだけで、自身を救ったことになる。この道理、仕組みを実践する人間が真人である。佛戒を持ちつまらない感情を捨てる。(佛戒以外の仏教の理屈は放下する)クリアな状態とする。この生死は、即ち佛の御命である。大きな生命世界の中にあつて自身が次元の壁を越えて偉大なる何者かと通信している。希玄道元禅師が佛と仰っている物事の正体は、この繋がりのことである。即ち空「すべて」は無「繋がりをもって」色「物体、事象」となる。これをいとい捨てるとすれば、即ち佛の御命(生命世界の通信)を失いかねない。これに留まり生死に著すれば、これも佛の御命を失う。(生存の期間を身体のある時代に限定しない。佛の御命「魂、光子の通信」は身のある無しに関わらず存在するものと考えられる。)いとうこと無く、自分自身の中を通じて異次元より通信されているため、慕うこと(へつらうこと)の無い、このときはじめて佛のこころ(偉大なる何者かと自身が一つの状態)にいる。ただし、心を以て計ること莫れ、ことばを以て言うこと莫れ(だから通信相手を裁かない、決めつけない、判断しない。)。ただわが身をも心をも離ち忘れて、佛の家(集合無意識・潜在的宇宙科学)になげいれて、佛のかたより行われて、これに順い持て行く時、力をもいれず、心をも費やさずして、生死を離れ、佛となる。
佛となるに、いとやすき道あり、諸々の悪をつくらず、生死に著する心なく、一切衆生のために、哀れみ深くして、上を敬い下を憐み、萬(よろず)をいとう心無く、願う心無くして、心に思うこと無く、憂うることなき、これを佛と言う。尚、佛(仏)という言葉に固執しない。佛の概念は集合意識の中で意味が通らなくなっていると考えられる。即ち繋がりが保たれない。死と佛教の思念上でのリンクを絶って本来の人間生命研究に至り、この方向性からアクセスすると繋がり易い。集合無意識に意識を合わせ、偉大なる何者かを敬いながら、かねてよりともにあることを喜び。自身が完全自由な存在であることを確認なさいますように。 ルールを守り、とらわれない。神とは生命世界創造の存在であり、佛とは、生命世界保護の存在であり、どちらが先かを問うのは戯論であるが、ここまで読んだ読者の為に、私たちが生活しているこの世界が表だとすると、裏がある。裏から人間生命は研究されている存在であり、言わば双六を上がる人間を待っている。(妙法蓮華経如来寿量品参照 
https://ameblo.jp/hirohito33/entry-11874867775.html )意識、念、祈り、即ち光子等の働きによって、無と呼ばれる異次元と繋がっている。有象は即ち無象より起こるのである。心を制御する意識を大事に。佛戒に順って善いドライブ(人生)を。 

人間生命世界の安全なルールを導き出すことにより、異次元に即座に通じる状態となる。ルールに整合性を持ち、若返り、修復等の愛を如実に享受する理を著す。

ルールを守る人間は安全であり、是が可能とされている。

このルールはあらゆる法の真髄となっている。

身心修復等、異次元通信は脳松果体第三の目を通じて行われる。

意識をルールと同期することで、第三の目、思考、目は通じる。

奇跡、摩訶不思議、を体験する。

ルールを守る人間は若返り、自己修復が可能である。

ルールとは

素直になる

決まりを守る

仲良く生活する

善いことだけをする

善行に励む

世に利益する
ことさらに命をあやめない
与えられざるものをぬすまない
道ならざる欲望にかられない
誤解を受けることばをいわない
酔っぱらって生業をわすれない
過ちを責めない
自らを誇り他者を謗らない
物でも心でも与え合う
いかりで自らを見失わない
素直になり、決まりを守り、仲良く暮らす

その上に、裁かない。決めつけない。判断しない。

 

物事の順序を正しく理解する。

ルールを安全な法として意識・生活に活用する。

知恵、智識は大事であるが、寧ろ愛を信じるようにする。
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異次元(脳松果体珪素孔)→まどろみ・レム睡眠→遺伝子DNA修復セントラルドグマ→免疫

 単に仏教が身心修復の妙法というだけではなく、異次元と脳松果体珪素孔(第三の目)が目や意識思考と繋がった状態で、善いことは善く行われる。明治時代の先達は、この妙法を得るべしと教示なされました。

 佛教の本質 基本とは

 阿彌陀

 阿とは不のことであり、彌陀とは戯論のこと

 戯論とは、損得、好き嫌い、善い悪い、楽しい苦しい、対立するものは皆戯論

 佛戒ルールをきちんと宗とした上で

 釈尊は生活の最後に不戯論をお説きになられました。

 佛教の経は、皆不戯論を説いています。

 不戯論(無差別、平等)の参究

 これを実践していくことが佛道を学ぶということなのです。
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               合掌

著者丸子寛仁 希玄道元禅師正法眼蔵より引用。
https://ameblo.jp/hirohito33/entry-11875188293.html 🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸 🌸🌸🌸 🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

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