新しく購入した水着を着てプールで楽しみたいという願いが叶いました。
その様子を順に紹介します。
前日、秘密基地のホットルームへ行き、保管していた水着と変身用具を持ち出します。
用具を持ち出すだけだけど、いつのもように女性姿に変身しての作業です。
着換えとメイクが終わった時点で20分経過。
残り時間は40分あるので余裕。
水着の入った紙袋を取り出します。
ウィッグ、化粧ポーチをバックに入れます。
この後、スタッフのしおりさんとしばし雑談。
明日の私の計画を話したら、黙って聞いておられるだけ。
何と答えて良いか分からなかったことでしょうね。
そして、メイクダウン。
B面に戻って退出しました。
この日は駅のロッカーに荷物を入れて帰宅。
翌日、その荷物を持ち出してプールのあるホテルへ向かいました。
ホテルへ到着してチェックイン。
『プール入場券付デイユースプラン』を予約していたのです。
本名で受付をします。
この時はB面姿なので、なんの問題もありません。
でも、高齢男性が一人でプール???
これだけで怪しまれているかもしれません。
プール利用の説明も受けました。
「プールのロッカーで着替えるのはやめて、部屋で着替えてからプールに行くこと」
「部屋からプールに行くまでは水着の上に服を着ること」
「ロッカーにバスタオルとサンダルが置いてある」
願ってもない状況です!
プール付きホテルを選んだ時から、このやり方でプール入場を突破しようと思っていました。
部屋はこんな様子。
ベッドには枕が二つあるけど利用するのは、私一人だけです。
早速水着に着替え変身します。
手渡されたプール利用の注意事項に目を通すと、
「露出度の高い水着の着用はご遠慮いただいております」
との言葉。
前回記事で紹介したようにビキニは困難と思っていたけど、この言葉でどの水着にするか決断できました。
「露出度の高くないもの」
はい
このワンピースです。
腹が減っては戦はできぬ。
時間を有効に使うため、おにぎりを持ってきました。
ワンピースの下はビキニになっています。
プールから戻ったら濡れていて撮影できないかもしれないから、ここで写真を撮っておこう。
やっぱり、この姿を人目にさらすことはできません。
次はプールの入場、受付とロッカー通過のことを書きます。
今回ミッションの最大の難関です。
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