先日のトトロの森をお散歩した時、びっくりドッキリ体験をしました。
狭山湖公園で、三脚を立ててセルフ撮影をしていたら、4、5歳くらいの女の子が近づいてきました。
(まずい!避難しなくちゃ)と思いましたが、三脚を畳むより早く女の子が話しかけてきました。
「なにしてるの~?」
と質問されます。
私は、高い声で優しく
「写真撮ってるんだよ~」
って答えます。
その後も女の子は
「これからトトロに会いに行くの」
とか、いろいろ話しかけます。
うれしいことに、私に対し違和感を持っていないようです。
私は後ろの山を指さして
「トトロはあっちにいたよ」
と言いました。
そうしたら女の子は、
「トトロは、あっちにいるんだって~!」
と言いながら、少し離れた所にいるお母さんに向かって走って行きました。
お母さんは、私に対し軽く会釈をされました。
よかった~♪
ばれずに済んだだけでなく、楽しい気持ちにさせてもらえました。
もう一つのビックリ体験は、クロスケの家に向かっている時です。
狭い道の正面から、保育園の子供の集団がやってきました。
逃げる場所もないので、そのまま横をやり過ごそうとしました。
そうしたら先生が
「こんにちは~」
と挨拶をされました。
それに続いて、子供たちが次々に
「こんにちは~」「こんにちは~」
と挨拶をするのです。
知らんぷりするわけにもいかないので、私も挨拶を返します。
第一陣の集団をやり過ごしたら、その後ろから第二陣の集団がやってきました。
この集団も同じような挨拶合戦になりました。
いずれの場面でも怪しまれずに自然な感じで接してもらえたことが、うれしくなりました。
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