俺自身が悪かったところ | いつまでも女々しくて・・・

いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

まず金に対して無頓着なところ。

収入が多くても少なくても
それに合わせた生活ができればいいと思っている。

が、そう考えない人が大多数だということを
妻との生活で改めて知った。

お金での裕福ばかりを求めるのは、俺とは価値観が違う。
心のゆとりを求めるべきと思うが
それが、心のゆとりイコール金、ということになる人とは
いくら話し合っても平行線である。
もっと早く気付くべきだった。

もちろん妻には裕福な生活をさせてやりたい
そう思ってはいた。

ただ俺も遊んでいるわけではない。
状況は日によって変わっていく。
それに備えた生活はしてほしい。

それから、俺は仕事での達成感さえあれば
金なんかどうでもいい的(どうでもよくないが)なところが少しある。

もちろん安すぎる対価には毅然とした態度をとるけど。

まあ仕事人間だったことは認める。
それで家庭に対する時間が少なかったのは申し訳ないと思っている。

それから仕事が忙しのに
自分の調整が下手だった。

時間がなくて自分でやれないから人を雇ったのに
使い方がダメだった。


まず雇った社員は言われた仕事ができない。

だが、経験が浅い社員にできないのは当たり前。

仕事がちゃんとできる社員なら

とっくに独立してやっていくだろう。
その辺の理解が足りなかった。

で、できないから指示を入れる。
指示を入れても満足なものが上がってこない。

そんなできてない仕事を、客に渡すわけにはいかない。

結局俺がやり直す。
で、帰れない。
もう先帰っていいよ、後は俺がやるからとまで言っていた。


俺は、経営者には向かないと同業に言われた。

預けた仕事は責任持ってやらせないと

できないなら徹夜してでもやらせろ

そうでもしないと育たない

明日までやっておけと言い

でおまえは帰れよ

おまえが残って手伝うことじゃない

最後は自分でやっちゃうんだろう?

ちゃんとやりきらせないと


この辺が俺のダメなところなんだろう。

それから、仕事の質に対してのギャランティが合っていない。
そんな仕事しか取ってこれない、俺の責任。

それで大変で回らなくなり、人を雇う。
増えた仕事でその社員の給料分が賄えないから

また無理をして仕事取ってくる。
どんどん膨らむ負のスパイラル。

所詮北国の仕事の質と量では

俺レベルではマッチングする需要が少ないのであろう。

東京ぐらい仕事の幅が広く多いと成り立つ。

東京にもツテというか、仕事をもらっていたのだから
さっさと見切りつけて上京すればよかったのかもしれない。
単身赴任にはなるけど。(実は妻から反対されていた)

どっちがよかったのか?

それはそれで新たな問題が出てきそうだけど。

結局、俺に人を見る目がなかったのだ。

しかし、何て人生なんだといつも思う。

だが・・・

他責にしたいが、今あることは全て自分の責任である。


過去には戻れないのだから

じゃあ今をなんとかすればいい。

ただ、1年とか2年先とかそんな遠い先のことなんかわからない
1カ月先すら遠い。
なので1日1日、小さいことでもいい
今日はこれをやったから、これを買ったから、これを食べたから

『良い日だった』と思うことにする。

うん