通夜より葬儀告別式が辛かった。
火葬場までのバスの中
妻との別れのとき
炉に入れられるとき
灰となって出てきたとき
骨を骨壷に入れるとき
その骨を抱えまたさっきのバスに
家に戻ってきたとき
でも・・とても辛かったのだけど
考える間もなく事はあれよあれよと勝手に進んでいき
ちょっとおかしい表現だが
きちんと悲しんであげることができないまま終わってしまった。
そんな感じであり、それがまた辛さを増幅させている。
そして悪いことは重なるもので
妻がなくなった2日後に俺の叔母が亡くなって・・
とても世話になった人なので、通夜に出席したかったが
この日に家をあけるのはまずいよな。
あまりにも間が悪い。
でも義父が「ママは俺が見てるから行ってこいよ」と言ってくれた。
ありがたかった。(このときは)
息子たちに、行くなら3人で、行かないほうがいいと思うなら3人とも行かない
どうしたい? って聞いたら
息子たち二人とも、叔母ちゃんにはとても世話になったから顔だけはみたいということで
義父の言葉に甘えて3時間だけ家をあけることにした。
ところがこの件で妻側の親戚と後々大きくもめることとなり
守ってくれるはずの義父にも裏切られた。
ただでさえ落胆している俺は、更に深いどん底へ蹴落とされ
人生最悪の日々を送ったのだった。
でもこれがきっかけで親戚連中とは縁が切れたので
俺にしてみれば、今ではかえって良かったと思ってる。