三元橋近くの鳳凰匯(フェニックスシティ)というショッピングモールで買い物をしている時に急によおした。

・・・「方便一下」トイレに行きたい時に中国語ではこう言う。

 

ここのところ寄る年波のせいで、肛門括約筋が力を失うまでの時間が短くなっているのであわててトイレを探した。

それにしても中国の(公衆)トイレもずいぶんときれいになったものだ。

ウォシュレットこそまだないが、こういった巨大ショッピングモールのトイレなら十分使用に耐えられる。

(10年ほど前は結構使うには勇気と慣れが必要なトイレしかなかったから、ホテルなどで必ずすましてから出かけたものだった。)

 

そんなわけで、トイレに駆け込んだは良いが残念ながら洋式はすべて使用中で中式しか空いていない。が、待っている余裕はもない。

因みに中式というのは和式のようにしゃがんでするタイプなのだが、いわゆる金隠しがなくてどちらが前だかわからない。

ほとんどの日本人だったら和式のトイレに入ったらドアに背を向けてしゃがむと思う。私は日本人だから当然その方向でしゃがんだ。

ところがこれは間違いで、実はドアの方を向いてしゃがまなければならない。

そうしないとトイレットペーパーに手が届かないのである。

私は最後の力を振り絞り、すべての神経を肛門括約筋に集中して向きを変えた。

 

 

日本から北京を経由して成都に向かう場合、北京発成都行きの飛行機はほぼ毎時間あるのだが、北京首都空港でのトランジットを考えると中国国際航空を選ぶべきだ。

 

その理由はJALが発着する国際線T3ターミナルと国内線T2ターミナルがとても離れているからだ。空港快速で10分程度かかる。おまけに一方向運転だからT3からT2には行けるが逆方向は行けないのである・・(正確に言えば一旦三元橋か東直門まで行って戻ってくれば行けるけどそんなヤツはいない。)

 

だから、確実にT3を発着する中国の国内線を選ばなければならない。その中で比較的遅延が少ないとなると中国国際航空ということになる。

(私が旅した2013年当時の話である。)

 

JAL021便が12:05北京着なので行きは15:00発のCA946、帰りは成都双流空港を9:30に出るCA945を予約した。北京発羽田行きは16:30なのでかなり余裕がある夏休み期間ということもあって1600元とちょっと高い気もするが汽車で行くとなると30時間もかかるから仕方ない。