こんにちは
子供が育つパパの言葉、の斎藤です。
今回のテーマは、親の愛情が大事です。
子供は年齢に関係なく、親からの愛情を必要とします。
乳幼児であれば「だっこだっこ」とせがんできますし、
小学生となっても、親から大切にされていると
感じていたいものです。
十分に愛情を受けて育てられた子供の情緒は安定しています。
逆に親から祖末に扱われ育った子供の心は、問題がでてきます。
他人に暴力をふるったり、
うそを平気でついたりなどです。
赤ん坊はおしゃべりできません。
けれど最高の笑顔があります。
その笑顔をみると大人は、
「かわいい」といってかまってくれます。
こちらが笑顔で接すると、赤ん坊も笑顔になります。
そして、はしゃいで喜びます。
だっこと笑顔でスキンシップを十分とって育てると、
赤ちゃんの情緒が安定します。
娘がまだ赤ちゃんの頃、
顔が合うたびに極端に笑顔で接しました。
普段自分はむっつり顔なのですが、
意識してニコッと笑顔を作りました。
すると、決まって娘は笑顔になり、
手をばたばたとやり、はしゃぎました。
久徳重盛氏はつぎのように述べています。
「声をかけたりあやしたりして赤ん坊に働きかけることなど、
たいした意味がないと思っている親が多いのではないでしょうか?
しかし、実はそうではないのです。
『高い高い、いないいないバー』など、
大人と子供の間でのこんなやり取りが
子供にこのましい刺激を与えることになり、
これが子供を生き生きさせ、
親の愛情を感じて心と体がたくましく成長するための
極めて大切な要素となるのです。」
以上、引用終わり。
思いっきり無理して作った笑顔で、
赤ん坊と接していたことはよかったのです。
赤ちゃんと接するときは、思いっきり笑顔で接してみてください。
きっと、赤ちゃんは大喜びしてくれますよ。