「恨み」の感情は危険です | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
あなたは誰かを恨んでますか?



もし、イエスなら要注意です。



誰かを恨んでいると、ついてない事が身の回りに起きるようになります。



例えば、高速道路を走っていたら、車のバンパーがはずれたとか。



普通ならびっくりするような出来事が、
その人には連発して起きるようになります。



そこまでいかなくても、
自動販売機でお金を入れたのに商品が出てこないとか、
仲間とレストランで商品を頼んだのに自分だけなかなか出てこないとか。
こんな経験はあるかもしれません。



そんな時は、運が悪いな、とか思ったりしますが、
ちょっと思い出してみてください。
そういえば最近、誰かを恨んでいなかったかな、と。



また、人を恨み続けていると、潜在意識の中で、
その恨みの感情がどんどん大きく強力になっていきます。



すると、あなたと同じように潜在意識に
巨大な恨みの感情を抱えた人を引き寄せてしまうのです。



そのような人は、恨み、愚痴、怒りの言葉や感情を
24時間365日持ち続けて生活してますので、
地獄言葉の世界にどっぷりつかっています。
悪い波動を周りにまき散らしています。



この人大丈夫かな、なんかやばい人だぞ、
この人とつるんでいるとなんかやばい事になりそうだぞ、
と思いながらも、ずるずるその地獄言葉の世界に生きている人と
行動を共にしてしまうのです。



もしかしたら、あなたはお金をだまし取られたりするかもしれません。
あるいは、あなたは愚痴をさんざん聞かされるかもしれません。



それでも、あなたはその地獄言葉の世界に生きている人と
つるんでしまうのです。



なぜなら、「恨み」という強力なマグネットで
引き寄せ合っているからです。



恨みの感情は大変危険です。



そのうち、悪い波動の影響を受けて、
その地獄言葉の世界に生きている人のように、
あなたはなっていってしまうのです。



どうせ、つるむのなら、愚痴も言わない、
「ツイテル、うれしい、たのしい、ありがとう、感謝します、許します、幸せ」
といった天国言葉の世界に生きている、波動の高い人とつるみましょう。