神様と一緒の足跡 | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
ある男の人が浜辺て横になって空を見ていたら、
それまで、自分が生きてきた事が走馬灯のように頭にうかんできました。


いつも自分と神様と一緒で、2つの足跡が海岸に付いていました。


けど、自分が苦労したとき、悲しいとき、足跡が一つしかなかった。
また、幸せなときは、足跡がふたつ。
でも、苦しいとき、悲しいときは足跡が一つ。


「神様はどうして自分が苦しいとき、悲しいとき、
自分をお見捨てになったのですか?」
と聞いたら、


天から声が聞こえて、


「それは違うよ。
お前が苦しいとき、悲しいとき、私はお前を背負って歩いたんだよ。
だから足跡は一つなんだよ。」