最中(もなか)☆☆ | サスペンス好きのおばさん日記

サスペンス好きのおばさん日記

栃木県在住の、他県に孫2人いる60代後半の主婦です。
2時間サスペンスがほほ無くなり、寂しい限り。
好きなカフェ巡りの頻度は減りましたが、ブロガーさんの情報には相変わらず敏感。
カフェに限らず、細々と巡り続けたいです。







実家からおはようございます(^^)






昨日は、卒業式を迎えられた高校生が多かったようですね。






おめでとうございます。





卒業と言えば、私は斉藤由貴さんの「卒業」という歌が昔から好きです。





ご存知の方がいらしたら嬉しいな。





ここ何日か、YouTubeで聴いています。





さて、夫の風邪は完治しましたが・・。






出かける予定で、手土産を用意していたわたくし。






送ってもよかったのですが、賞味期限には間に合うだろうと手元に置いておきました。










(破いてしまったので、HPから拝借)





意外ともたない最中なので、自分で食べることにしました。






東武やパセオで、包装紙が可愛いな~と、以前から気になっていたので手土産に選んでみたのです。













開けてみたら、「たまき」とな。





よくよく見たら、清住町にある(未訪ですが)、目を引く器と工芸品のお店じゃありませんか。





何故に?と、またまたよく読んでみたら、結構な老舗で、元々は郷土玩具や器を扱っていたそうで。





息子さんが入社してから、食に関する物もと、試行錯誤しながら最中を作り始めたとか。






その息子さんはその後、あの有名な「良寛」をオープンされたそうです。





なので、良寛さんにも置いてあるそうです。






ま、こちらも未訪ですが。






へーー、とビックリ。













最中は可愛らしいサイズの黄鮒の形。





黄鮒の形も、郷土玩具からきたのね~。






昔々、疫病の人に田川の黄色い鮒を食べさせたら治ったことから、「無病息災」の意味もあるとか。





なんも知らなくて・・。笑





で、最中は私の好きなつぶ餡で、凄く美味しい。





何しろ形が可愛らしい。






ひょんなことで、最中のお店、黄鮒などの事を知ることになったわ。






通るたびに気になっていたので、「たまき」さんへも行ってみたくなりました。







機会があれば、高級感漂う「良寛」さんにもね。





ごちそうさまでした。





手土産は買い直して来ました。

















色々野菜の漬け物はマスターしている父親。






今度は、白菜の漬け物を上手に作っていました。





これが、後を引く美味しさ。






次は、ポテサラに挑戦するそうです。






頑張れ父親(*^^*)