シャボンは昔、若いときに
男の人に襲われたことがあります。
それは夜道。
歩いていて
後ろから走ってきた男の人に
腕を後ろから首にかけられ
倒され
ムチャクチャにされたのでした。
びっくりしすぎて声が全く出なかった。
助けを呼ばないと!!!
そう思ったときは
かなり服などビリっとやられてました。
大きい声を頑張って出して
男は逃げていった。
身体は守られたものの
服など
パンストなど
それらは汚れてもいたし
破けてもいたし
明るい道路には出ていけないくらい。
傷になった。
足や肘、そう言った場所の傷。
そして
シャボンの心の傷。
トラウマ。
男の人が後ろに立つこと。
驚かされるような事。
そう言ったことは
本当に倒れてしまうくらいにびっくりし
しゃがみこんで
頭を抱えて
動けなくなるのである。
仕事をしはじめて
今、3年経つんだけども
やっぱりやっぱり
そう言ったことが苦手で
恐怖だったりした。
あるとき
職場の男の人が
シャボンの後ろに立ち、驚かそうとした時
あまりにシャボンが
異常なくらいに驚いたことに
逆に驚き
そして
とんでもないくらいに謝ってくれた。
この時
シャボンはもう…
言おう…
言わないと
その人に悪すぎる…
そう思い
その男の人に
襲われた経験があり、異常に驚いてしまうんだ、と言うことを
笑いながら言った覚えがある。
(その人は全く笑ってなく そんな…と言うような悲しい目をしてた)
そこからは
かなりマシになっていった、
そんな感じだった
シャボンの傷は。
今、シャボンは
男の人と階段でおいかけっこしてたりする。(職場でなにしてまっかー。)
だけど、追いかけれらるのはやっぱり苦手で
それでも恐怖と言うような
昔のような
頭を抱えてしゃがみこむ、事はなくなった。
それは
その場にいる人たちを
信用しきっていて
安心感があって
自分の中で大丈夫、そう言った気持ち
守られてる感覚すらあるからだろう。
だけど
この事に関しては
モヤがかかったままだった。
スッキリしたようで
なんか
モヤモヤモヤ。
そのモヤのまま
封印してしまってた
のを
シャボンは気づかなかった。
気付いていなかった。
モヤモヤの正体を。
続く