バイトでバタバタしてる花ちん、
「今、何時?!
時計、あってるー?!」
パソコンデスクで化粧しながら
パソコンの時計が合ってるか、聞いてきてる花子に
「一分も間違いなく知りたいなら
電話かけて、時報で聞いたらええがな。」
洗濯しながらシャボン。
「え?!時報?!
何番??」
の花ちんに教えると
電話をかけて
プルルル……言った時点で
ハッ!!とした顔して 電話切った。
「何、言えばいいんよ?!」
だと(笑)。
ブルが野球ゲームしながら
「もしもし?すみません、時間を教えてください、
言うたらええやんけ(笑)。」
と笑ってるから
「アホか!!時報でしゃべってるヤツなんか
聞いた事あるかいな!!
パパの言うてる事、嘘やぞ、花子!
黙ってたら時間教えてくれるわ!」
に
「もういいわ!電話かけて時間教えてくれるなんか
聞いた事ないわ!」
…花ちん…
聞いた事ないのはお前だけじゃーー(笑)!!
もし。
もし、花子が 自分絡みでお金が必要だったら!
リビングでブルとはしゃいでたり
シャボンとふざけ合ったりせんと
ふさぎ込んでたはずや。
そんな最近やったはずや。
今朝、次郎が
「ママ、痩せたよな?」と言うので
「なんや?いきなり!
そんな ごますっても なんも出てけ~へんがな(笑)。
ちなみに、何が欲しいねん(笑)?」
のシャボンに
「ごますり?ごますりって何?」
とシャボンに次郎が言うので
「しゃ~ないの~?花子。
いっちょ、ガツンと教えたってくれ!」
と、花子に言うと
「…胡麻ダレの事や。」
とな。
ブルが
「聞く相手、間違えたやろ、今 完璧に(笑)!」
と笑い
「知らんがな!自分の知らん事は 自分で調べっ!
自分の事は自分でしろって!」
と言う花子に
「その言葉、お前が言うの
おかしいからな。
ママのパンツ履いてる時点で おかしいからなーー!」
で、ズボンをずらすと
「アハハハハ~♪
これ、Mサイズです~♪
ママが間違えてるから!
パパ!ママのと違うで、このパンツ!
偉そうに言うんやったらMサイズになれっ!妊娠線消せっ!」
の花子にブルは
「お前がママの腹で でかくなりすぎて ママの皮膚を
伸ばしたんやんけ!
責任とれっ!」
リビングでケラケラ言い合う花子を見ていて
あの大金は たぶん、おそらく
花子絡みじゃない…
そう思った。
心配しだすとキリがない。
でも、ほんまに心配心配。
花子は今 女の子の日。
間違いなく、妊娠ではないのは確か。
ホッ……だ。