似る | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^




おはようございます!






今日は 今までより 早く出て





ネットカフェでマッサージしてから病院に行こうと思います。










昨日ね、



シャボンの友達が来てくれたんだ。




子供を連れて。








病室には子供は入れないから



小児病棟のロビーで面会が出来るんだけど




感染症にかからないように注意は必要で




そこまで自分で歩いて行く!




と、坊主は来てくれる前には 調子が良く張り切っていたんだ。





でも ロビーに来てくれた時、




ちょっとお腹が痛くなり




まだ病室にいた坊主は 泣けてきたんだ。






ブルドックが言うんだ。






「せっかく来てくれてるから、ちょっとだけでも頑張って!」



と。






シャボンは腹立ったんだ、ブルドックに。





ずっとずっと頑張っとるやんけ!



会いたいんやけど


会いたかったのに



楽しみにしてたのに



なんで今 腹が痛いんだ…って




悔しいのもあるし、行っても話もこれじゃ出来ない…




で 悔しいのもあって





泣けてきてる。




腹が痛くて泣いてんじゃない!




うっさいぞ、ブルドック!





って言わないけど




シャボンは腹立って






「わ~った、わ~った!




そんなもん、一番 よ~わかっとるわ。



ちょっと私に任せてくれへんか?!」






そうブルドックに言うと





舌打ちした、今?!




みたいな感じで 花子を連れて病室を出たブルドック。








友達なんだ。


手間…なんて考えるな!


向こう行け、ブルドック!











坊主は大泣きになってしまって余計にお腹に響き





響く痛さも混じり 泣いてお腹を押さえてる。










「次郎?お腹痛いから ちょっとだけ泣くのを




ヤメようか~?





大丈夫、大丈夫♪ゆっくりでええ♪





落ち着こうな♪





鼻かむのもお腹痛いしな♪




ほら、泣いたらお腹痛いやろ?




ママ、ずっと待てるから




とりあえず、落ち着こうな♪」












泣き止むのを 摩りながら待っていて






落ち着いたかな…くらいの時に








「次郎はずっとずっと 頑張ったよな~?




この痛さより もっと痛いのを我慢して




頑張ってきたんやもん。




今 お腹が痛くて泣けてくるんちゃうよなー?!




腹立つねんな?会えるくらい調子良かったのに




友達が来てくれたら 遊びたかったのに




こんな時にお腹が痛くなったのが腹立つねんな?




痛さで泣けてくるんちゃうわの~♪?





ママは知ってるで。




ずっと頑張って来た次郎を。





でもな、友達らも わかってくれてるよ♪





嬉しくて泣いてしまう、もあるし




ママはな、泣いてしまっても良いって思うで♪ 」




と 涙を拭きながら





しゃがみ込んで 次郎に言ったら






次郎が






「いやや……



元気な姿で行きたかった…



みんなに 元気な姿で会いたかった…




悔しい……」







そう言って また大泣きになった。






違う。




次郎は もう泣いてしまったこの顔を見られたくないんだと





シャボンは変換したんだ。









「うんうん、そうやわな~♪





さっきまで調子良かったんやもん♪




……でもな、元気やったら入院なんかするかいな♪




泣いた顔が嫌やな?





とりあえず落ち着こう♪




お腹が痛くなるから。」









ずっと 摩り次郎がまた落ち着くのを待って





まだまだ待って







「あんな?良いアイデアがあるで♪





この病室は 幸い どんつきやろ♪?






ずっとずっと真っすぐ行かな ロビーまで行けんやろ?






でも ロビーの自動ドアはガラスやし 遠くても見えるやろ♪?





元気だぜ~♪って





ロビーまで行かずに





ずっと遠くのあの場所なら




泣いてた顔が分からん♪




ママ、天才やろ♪




次郎も友達の姿が見えるし、




手~振ったら




あ!元気や!





そう分かるで、みんなにも♪




どうよ、このアイデア♪」






そう言うと 坊主はゆっくり立ち上がり





行ける…!と。






もうすぐ 友達らが見える…の場所に歩いてたら







込み上げてきた次郎。







「ええよ♪涙出ても♪




見えへんもん、この距離やったら♪」





とシャボンが言ったけど






次郎は泣いてる自分を知られるのが嫌で






ちょっと手を振り





すぐにUターンして病室に入った。








「かまへん、かまへん♪




友達らは わかってくれてるからな




もう横になろか?」





で横にならせ、シャボンは





友達の待つロビーに行って






親に説明してたんだ。








「悪いな~ほんまに~♪




ほら、次郎は格好付けやから




泣いた顔を見せたくないみたいでさ~。」





とボソボソ言ってたのさ。







かまへん、かまへん♪のシャボンの友達。







「子供には見られたくないだけで



大人は大丈夫やと思うのよ。」






と、次郎はたぶん 誰とも会わずとして





楽しみにしていたのが




終わってしまうと 後悔するだろう…で





親だけに会ってもらったんだ。







すると、次郎はちょっとずつ元気になり








さ、行こ!





みたいに 自らロビーまで行ったんだ。








自動ドアが開いたら いつもの次郎。






チョリース!みたいな。





それからは 久々に 友達と何やらおもちゃで遊んでた次郎。









「久しぶりやー!



みんなと遊んで~♪」







次郎は 友達が帰った後も



ニコニコして話してた。













病院から帰る時。




ブルドックに








「ほんま よ~似てますな、アンタに。




あれな?





お腹が痛くて 泣いてたんちゃうで。





悔しかったんや。




せっかく会える!って楽しみにしてたのに




ちょっとお腹が痛くなった自分に腹立ったんや。





泣いてしまったから




泣き顔を見られたくなかったんや。





分かるやろ?




ちょっと俺…気持ち整えるわ…って時。





あれやがな。





次郎はな、よ~頑張ってたよ。





格好つけが幸いしてやで





アイツは 手術する時も




一切泣かずに





頑張れたんや。




入院中も 泣き言一ついわずに





頑張れたんや。





でも その格好つけが 今回 邪魔やった。





痛くて泣いてたんちゃうわ。





プライドも無かってみ、





ずっと入院大変やったはずやで。





アイツは よく頑張ってたって!






弱い自分は見せたくない、





誰に似たんやら




分かるやろ?!」










ちょっとキレ気味に ブルドックに言うと






「おぅ…。





そやな。分かる…。」






ブルドックは言っていた。









「もう!ママら喧嘩せんと♪




次郎は良くなってきてるんやから♪」






花子。







「お~♪命の恩人、花子よ~♪




恩人♪恩人♪」





寒いから花子に抱き着き





ピョンピョン跳ねながら






交差点を歩いて渡ってたシャボンと花子。









我が家には ブルドックが二人いる(笑)。







格好つけが 二人いる。







男はつらいよ




か?















さ、マッサージにGO!





全身痛いぞよ。