おはようございます!
今日は 今までより 早く出て
ネットカフェでマッサージしてから病院に行こうと思います。
昨日ね、
シャボンの友達が来てくれたんだ。
子供を連れて。
病室には子供は入れないから
小児病棟のロビーで面会が出来るんだけど
感染症にかからないように注意は必要で
そこまで自分で歩いて行く!
と、坊主は来てくれる前には 調子が良く張り切っていたんだ。
でも ロビーに来てくれた時、
ちょっとお腹が痛くなり
まだ病室にいた坊主は 泣けてきたんだ。
ブルドックが言うんだ。
「せっかく来てくれてるから、ちょっとだけでも頑張って!」
と。
シャボンは腹立ったんだ、ブルドックに。
ずっとずっと頑張っとるやんけ!
会いたいんやけど
会いたかったのに
楽しみにしてたのに
なんで今 腹が痛いんだ…って
悔しいのもあるし、行っても話もこれじゃ出来ない…
で 悔しいのもあって
泣けてきてる。
腹が痛くて泣いてんじゃない!
うっさいぞ、ブルドック!
って言わないけど
シャボンは腹立って
「わ~った、わ~った!
そんなもん、一番 よ~わかっとるわ。
ちょっと私に任せてくれへんか?!」
そうブルドックに言うと
舌打ちした、今?!
みたいな感じで 花子を連れて病室を出たブルドック。
友達なんだ。
手間…なんて考えるな!
向こう行け、ブルドック!
坊主は大泣きになってしまって余計にお腹に響き
響く痛さも混じり 泣いてお腹を押さえてる。
「次郎?お腹痛いから ちょっとだけ泣くのを
ヤメようか~?
大丈夫、大丈夫♪ゆっくりでええ♪
落ち着こうな♪
鼻かむのもお腹痛いしな♪
ほら、泣いたらお腹痛いやろ?
ママ、ずっと待てるから
とりあえず、落ち着こうな♪」
で
泣き止むのを 摩りながら待っていて
落ち着いたかな…くらいの時に
「次郎はずっとずっと 頑張ったよな~?
この痛さより もっと痛いのを我慢して
頑張ってきたんやもん。
今 お腹が痛くて泣けてくるんちゃうよなー?!
腹立つねんな?会えるくらい調子良かったのに
友達が来てくれたら 遊びたかったのに
こんな時にお腹が痛くなったのが腹立つねんな?
痛さで泣けてくるんちゃうわの~♪?
ママは知ってるで。
ずっと頑張って来た次郎を。
でもな、友達らも わかってくれてるよ♪
嬉しくて泣いてしまう、もあるし
ママはな、泣いてしまっても良いって思うで♪ 」
と 涙を拭きながら
しゃがみ込んで 次郎に言ったら
次郎が
「いやや……
元気な姿で行きたかった…
みんなに 元気な姿で会いたかった…
悔しい……」
そう言って また大泣きになった。
違う。
次郎は もう泣いてしまったこの顔を見られたくないんだと
シャボンは変換したんだ。
「うんうん、そうやわな~♪
さっきまで調子良かったんやもん♪
……でもな、元気やったら入院なんかするかいな♪
泣いた顔が嫌やな?
とりあえず落ち着こう♪
お腹が痛くなるから。」
ずっと 摩り次郎がまた落ち着くのを待って
まだまだ待って
「あんな?良いアイデアがあるで♪
この病室は 幸い どんつきやろ♪?
ずっとずっと真っすぐ行かな ロビーまで行けんやろ?
でも ロビーの自動ドアはガラスやし 遠くても見えるやろ♪?
元気だぜ~♪って
ロビーまで行かずに
ずっと遠くのあの場所なら
泣いてた顔が分からん♪
ママ、天才やろ♪
次郎も友達の姿が見えるし、
手~振ったら
あ!元気や!
そう分かるで、みんなにも♪
どうよ、このアイデア♪」
そう言うと 坊主はゆっくり立ち上がり
行ける…!と。
もうすぐ 友達らが見える…の場所に歩いてたら
込み上げてきた次郎。
「ええよ♪涙出ても♪
見えへんもん、この距離やったら♪」
とシャボンが言ったけど
次郎は泣いてる自分を知られるのが嫌で
ちょっと手を振り
すぐにUターンして病室に入った。
「かまへん、かまへん♪
友達らは わかってくれてるからな
もう横になろか?」
で横にならせ、シャボンは
友達の待つロビーに行って
親に説明してたんだ。
「悪いな~ほんまに~♪
ほら、次郎は格好付けやから
泣いた顔を見せたくないみたいでさ~。」
とボソボソ言ってたのさ。
かまへん、かまへん♪のシャボンの友達。
「子供には見られたくないだけで
大人は大丈夫やと思うのよ。」
と、次郎はたぶん 誰とも会わずとして
楽しみにしていたのが
終わってしまうと 後悔するだろう…で
親だけに会ってもらったんだ。
すると、次郎はちょっとずつ元気になり
さ、行こ!
みたいに 自らロビーまで行ったんだ。
自動ドアが開いたら いつもの次郎。
チョリース!みたいな。
それからは 久々に 友達と何やらおもちゃで遊んでた次郎。
「久しぶりやー!
みんなと遊んで~♪」
次郎は 友達が帰った後も
ニコニコして話してた。
病院から帰る時。
ブルドックに
「ほんま よ~似てますな、アンタに。
あれな?
お腹が痛くて 泣いてたんちゃうで。
悔しかったんや。
せっかく会える!って楽しみにしてたのに
ちょっとお腹が痛くなった自分に腹立ったんや。
泣いてしまったから
泣き顔を見られたくなかったんや。
分かるやろ?
ちょっと俺…気持ち整えるわ…って時。
あれやがな。
次郎はな、よ~頑張ってたよ。
格好つけが幸いしてやで
アイツは 手術する時も
一切泣かずに
頑張れたんや。
入院中も 泣き言一ついわずに
頑張れたんや。
でも その格好つけが 今回 邪魔やった。
痛くて泣いてたんちゃうわ。
プライドも無かってみ、
ずっと入院大変やったはずやで。
アイツは よく頑張ってたって!
弱い自分は見せたくない、
誰に似たんやら
分かるやろ?!」
ちょっとキレ気味に ブルドックに言うと
「おぅ…。
そやな。分かる…。」
ブルドックは言っていた。
「もう!ママら喧嘩せんと♪
次郎は良くなってきてるんやから♪」
花子。
「お~♪命の恩人、花子よ~♪
恩人♪恩人♪」
寒いから花子に抱き着き
ピョンピョン跳ねながら
交差点を歩いて渡ってたシャボンと花子。
我が家には ブルドックが二人いる(笑)。
格好つけが 二人いる。
男はつらいよ
か?
さ、マッサージにGO!
全身痛いぞよ。