「ママさ、ガネーシャみたいやわ!
ガネーシャみたいな感じよなー?」
へ…?ガネーシャ?
何言うとんねん、花子ーー!
「ガネーシャって!!
象やで!象って分かって言うてん?自分ー!
ガネーシャみたいやな♪
言われてやで、
ありがとう♪よく言われるねん~♪
とか言うヤツおるかー?
やめて、ヤメてー!
嫌やん、ママ…
鼻長くないやんー!」
とか言うたら
「鼻とかじゃないって!
知ってる?
ガネーシャって神様やで。
神様みたいって言われてるんやから
ありがとう~♪ってならん?
夢を叶える象あるやん?
あのガネーシャがな、
言うやん?
『自分な~、そんなん言うてたらアカンで!
だいたいな、自分はやな~』
って言うの知ってる~?
あのガネーシャが言う事は
腹立つけど 当たってるねんな?
ママ、そんなん♪
あのドラマに出てたガネーシャのおっちゃんの
しゃべり方あるやん?
あのまんまやんかー?
そんな感じ♪」
5秒くらい黙ったわ、シャボン!
褒められとんか ただ 言葉が乱暴やと言われとんか
5秒 考えたわ(笑)!
「あ~~~!やっぱり嫌やー!
ガネーシャみたい♪とか言われるのー!」
と笑って花子と話してたのさ。
実は 花子は 家にいながらにして
このシャボンのあらゆるドタバタ劇を
一番近くにいて見ていて
今回のドタバタ劇もそう。
大人って汚い。
卑怯や。
色々な事を シャボンは花子から聞く。
シャボンが汚い!
と言うより
シャボンに関わってきた人が
上手く言葉を綺麗に言っては
ドタバタ劇になると
シャボンが
「ちょっと待ち~な…
自分な~…」
と 何処かしらで 電話なり
相手がいたら その場で言う姿を見ている事が多くて
「部屋に行っとけよ」
と花子に言っても 内容がまるわかり!
だったりする。
「ママは 言い過ぎや。
当たってるけど 言い過ぎやん。
嫌われてもいいん?
嫌われるって!」
そう言う花子に
「嫌うヤツは 嫌ったらええねん。
親のママが嫌いやからって 二郎のまで一緒にされたら
かなわんけど
そんなん一緒にする親も よ~おるからな~♪
それが 表立ったら その時に ママが折れるかっ♪
嫌われたくない…で
なんでも うんうん♪言うてたらアカンぞ。
自分は自分。しっかり持っとけよ。
まだまだ若いから あっち転び~はするやろうけどな~♪
ママは!やで、
嫌うんなら 嫌ってくれて構わんのよ。
人それぞれやしな~♪」
いつも そうなんだ。
花子は シャボンが嫌われる!と言い、
シャボンは
「別に嫌ったらええねん♪
でな、自分が困りました!
ってなったら また 平気な顔して
話してきよんねん、そんなヤツは。
見ててみ~♪」
と言う。
親が嫌われ者になって欲しくない!
と言うより
何故 嫌われるかもしれないのに
堂々としているのか?
を 花子は見ていて
16歳と言う
子供でも大人でも無い中途半端な歳で
しかも 天然すぎるこの花子は
シャボンを通して
色々な人の在り方を 学んでるに近い。
すると結果、
大人は汚い~
大人になりたくない~
大人って大変や~
となる(笑)。
だから
大人は 素晴らしい~
大人に早くなりたい~
みたいに 花子が感じてくれるような
姿を見せたい。
なのに
やたら 問題が発生するねんな~。
ガネーシャか(笑)。
絶対に しゃべり方やな(笑)。