16歳 | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^



アカン、アカン!


調子がイマイチで


たまらんシャボンは


また


寝坊(┬┬_┬┬)。







教習所通いは 結構


身体にドカン!ときて


それが尾を引く引く。







旦那は明日から 夜勤も入り、



一週間くらい もっと忙しくなるらしく、




ご機嫌悪いでっせ~。







夜勤が嫌!と言うよりも



夜勤が嫌だ!みたいにグチグチと言う部下を



嫌!言うても仕方ないやんけ!!




と 部下にイライラ来てるご様子で~、



旦那が帰ってきたら




「自分らの部屋行け。」と



子供らを避難させるシャボン。






気持ちに余裕がなければ



坊主はともかく、



娘なんかには 大きな気持ちで話すら出来ないさ。









旦那が帰ってくるまでの昨夜、




「バイトする!!」とか娘。




ふぅ。



今度はバイトかい。



そんな気持ちにシャボンもなったさ。




あまりに浅はかすぎる考え。





言っときますよ~!


娘は自分は知らないけど軽度知的障害ですよ~。







「ふ~ん~。



ま、何か自分でしたい!



バイトして働いてお金欲しい!



そんな気持ちは分からんでも無いけどさ、



ざっくりでええわ、



何するん?」




と聞くと




「コンビニでレジ?かな~♪



レジなら出来るやん♪



自分で計算する訳じゃないやん♪?」





普通の16歳でも


雇ってくれるかいな…やのに





レジは簡単プー!



みたいに思っとる娘。






「へ~。



計算苦手やから 勝手に計算してくれて~



お金渡すくらい 私にも出来る~♪ってか?



ならな、



お前の事を知ってるママが



質問するぞ。



はい、ここに



1万55円と書いてみ。



1万55円や」






シャボンは 近くにあった紙とペンを出して




娘に書いてみろ、と言ったんだ。






「なんで?!



なんで、そんなん書くん?



関係無いやん!」






やたらに言う娘が書いた



1万55円の数字は





「155」だった。





反対なら 551の豚まんだ。







「はい、違います~。



それで1万55円とは言いません~。



あんな。



例えば お客さんが



合計955円の買い物をしました。



一万円しか持ってなかったので



一万円を出し



小銭あります♪と



55円出しました。



すると



1万55円!



1万55円を お客さんさんから預かりました!と



レジに1万55円と



数字で打つ事になります。



1万55円を書けない自分は



さて、レジで打てるでしょうか?」





そんな事を




もう何回も娘に話するのは



エネルギーがめっさいる。





「分からんかったら聞いたらいいやん~?」




と イライラするくらい



浅はかすぎ




どんどん色々と説明したり



かみ砕いたりするのが



しんど…と



なりだして







「なら、やれや。


いくらな、ママが言うても


社会は あんたが思うほど


簡単に事が運ばんと



自分で感じな 分からんのやし、



別に反対もせんわ。



履歴書で 中卒と書いて



面接でもなんでも行ってこいや。



そっちの方が早いわ。」










「履歴書って何?!」






の シャボンの娘です。






「お前、履歴書は~と



何回説明しとんねん。



だから~…」







頭痛もするってばよ。








でもな。



求人広告見たり



「求人雑誌が どれか分からんかった!」とか




コンビニに足を運んだり



する娘を見て








何かしたい!が



仕事なんや…と思い




当然 壁にぶつかるのを分かってながらシャボン





求人雑誌を買いに行こうと思ってた矢先、




旦那の帰るコールで





「悪いけどコンビニまで乗せてって~♪」




と旦那を動かしたのが始まりだった。





当たり前だが 求人雑誌を手に取るシャボンに





「なんで?」となるだろうよ。






そこで 娘の事を話するシャボン。





「あ~?!」




旦那の目つきが変わる。






「あ~、分かっとる。



色々と長い時間、話してやで



アイツ、分からんのよ、



自分の事すら出来んアイツが


一歩外出て 仕事なんかさせてもらえるか!と



色々な形で言うても



分からん。



分からんのやったら



頭打てや!ってさ~…」







コンビニの中で。









深いため息ついて




「次から次へと…」と



眉間にシワを寄せて



シャボンが雑誌を買うのを気にいらない態度だった。







車内。





「会社、忙しい。



今、人足らん。



若いヤツが欲しいんや。



体力もある若いヤツな。



だけど 若いヤツはアカン。



全てやないけど 若いヤツは



怒ると腐りよる。



変な要領だけ良くて



ちょっと注意されたら



もうアカン。




ただ、9時から5時まで



その会社におれば良い、



それ以上 頑張りたくもないし



仕事と言うより



学校か!くらいに思っとるヤツが



よ~おる。



携帯しながら仕事をする。



危ないからヤメろ!と言う。




危なくないようにしてますよ♪と



ほざく。




危なくないようになら



携帯でツレと話しててええんか、仕事中!




と 理解が出来ん。





まだな~




家庭持ってます。



金に困り 家が…とか



事情があるヤツの方が



気張りよる。







仕事は遊びやない。



面接で落ちるのも



目に見えとる。






万が一、受かったとしてやで




出来ん自分は 注意され、怒られる、あるやろ?



別にハングリーでも無いし



ただ 傷ついて帰ってきてな、



16やぞ。



乗り越えれるとは考えれん。



俺の言うてる事、分かるやろが?」










胃液吐くで、シャボン。







分かっとるて…。






「自分が頭打たな 分からんのやったら



仕方ないやないの。」








もう車内、グタグダ。







「お前は黙っとけよ?



俺が なんとなく




アイツに言うから。」









なんて言うんだ?




あれだけ シャボンが言うても




分からん娘に。

















「お!お前、バイトしたいんやて~?」






から始まった。









「金が欲しいんか?



何かして




皆は高校に行ってるから



私、バイトしてます~♪みたいに



やってます!が欲しいんか?



若いからの~




色々とやりたい気持ちは湧いてくるし



その気持ちは 大事やから



凄いやんけ♪




ただな~、バイトって言っても仕事や。




仕事ってのは お給料を貰う!って事やからな、



今のお前に言うても




分からん~!やろうけど




お前が言うほど



社会ってヤツは



甘くないんよ。




でもな、




パパは お前が そんな気持ちになってるって事が



凄いとは思う。







だから パパの考えに



乗らんか?




パパな、



ボランティアしてる人って凄いと思うんよ。




お金無しにして




動きよるんやから 素晴らしい。




そこでや。




お前が例えば ボランティアに 頑張って行ったとしよう。




パパがそれを仕事として見るからやな、




仕事にはお給料がついてくる。




それに似合った分を




お前にお給料として渡す。



ボランティアも仕事と言えば仕事や。





分かるな?







その一つ!のアイデアと





もう一つ。




お前は知らず知らずに



身体を動かしてたヨガや。




お前はヨガが人より



かなり出来てる事を自分でも気付いてないけど




何年もかけて 自分で調べて ゆっくりとやってきたヨガな、




それを習いに行くんや。




お前は他人から 褒められる、と言う事が



今まであまり無かったやろ?




ヨガは 何年もかけてやってきただけあって




素晴らしい。




習い、もっと自分を磨く。




不得意とするような事から始めるんじゃない。



褒められるような得意とする事から始めるんや。




褒められるやろ?




人から褒められるやろ?




どれだけ気持ちが良いか、



どれだけ頑張ろ♪って思えるか、



お前は 怒られる事から始めんと




褒められる事を 充分味わって



自分自身に自信を付けて



自身を得意とする事から始めて磨けよ。




家の用事もする。




それをパパが仕事として



お給料をあげるやないか。



何かしたい!




それを焦って 仕事!と



行くには まだ早いんや。



分かるか?」















娘は泣いていた。







旦那の話を聞きながら




父親の前でありえねー




キャミソール&パンツ一枚の姿で




泣いていた。










「黙された!思って




パパのアイデアに




乗れ。




仕事をするな!じゃない。




お前の言うてる事は




高校に行ってないのに




大学に行く~♪


カッコイイもん、大学生って~♪



言うてるのと変わらんのや。




なんでも 順序ってのがある。




まだ早いんや。




気持ちは分かる。


でも焦るな。」









娘の気持ちを汲み、




理解を示し、




旦那の話を





シャボンが言うより




聞いてた娘。










夜中1時。





「ま、ゆっくり考え~♪」





と旦那が寝ると同時に





急いで シャボンは薬を飲み、





待ってー!くらいに





和室に行った。









だって。




娘は夜中、




その続きを シャボンに話すだろうから。








さて、どうするよ、娘。







旦那よ、ご苦労さん。







シャボンも疲れる~。







今日は病院の日。





ドラクエでもしながら




頭の中を 休ませよ~♪