ママ、起きてー!
6時半、気合いバリバリの坊主に起こされ
ネムネムのシャボンです。
オハヨーございます!
大阪は雲です。
昨日、買い物する前のベンチで
タバコを吸っていたら
背筋が曲がった杖をついた
背の低い 可愛いおばあちゃんが
シャボンの目の前で
かばんの中に手を入れ
何かを探してるようでした。
で、キョロキョロするんだ、おばあちゃん。
シャボンと目が合った時に
「あの~すんません
今、何時でしゃろか~?」
と聞いてきたんだ。
時計を探してたのか…と思い、
「今ね、2時45分ですよ♪」
とシャボンが言うと
「え?もう そんな時間?
どないしよ…
病院、間に合えへんな… 」
と言うんだ。
日曜やで、ばっちゃん。
「今日は日曜やけど
病院開いてますか?」
と聞くと
「息子が入院してやな~
行かなアカンのやけど
時計がやな~
壊れてしもて…。
何処いったんやろか、時計…」
と時計を!探してたんだ?
「直そう思ってな~
電池が あらしまへんねん。
電池入れてもろて
病院行くのに
間に合えへんわな~?」
話し方も 可愛いんだ。
「病院近いですか?
病院が近いなら大丈夫ですよ♪
今から電池を入れてもらって
病院行っても 間に合いますよ♪
電池交換なら すぐですから♪」
とシャボンが言うと
「そうでっか!
良かった~
ここにやな、確か入れたはずなんやわ、時計…
何処いったんやろか…」
ゴソゴソとかばんの中に立ったまま 手を入れてる おばあちゃん。
「ここに座ったらどです?
小さいもんね、時計♪」
と言うと おばあちゃんは
「えらい親切に すんませんな~」と
シャボンの横に どっこいしょ!と 座ったんだ。
「あ~、ありましたわ!
この時計、息子にもらいましてん。
病院行くのに
はめてなかったら 息子に怒られますわ♪
良かった~
時計 直してもらってきますわ♪
えらいおおきに♪」
そう言って シャボンに頭を下げて
買い物する場所の
自動ドアへ ゆっくり入って行ったのを見ながら
可愛いおばあちゃんやな~と
シャボンは思いながら
中にある、坊主が友達らと遊んでるマクドに
シャボンが行こうとしたら
また自動ドア付近で
おばあちゃん発見。
「どしました?
時計、直してもらうお店が
分からない?」
と聞くと
「間に合わんかったら…。
時計直してもらったら
病院、間に合わんのと ちゃいますやろか?
歩くん 遅いもんやから…」
に
「時計の電池交換は 修理と違うので
10分もかからないうちに
終わりますよ♪
あの店です♪
一緒に行きましょうか?」
とシャボンが言うと
「そんな早く 時計直してもらえまっか…?
は~良かった!
店はあそこですな?
えらいすんませんな、
電池入れてもらうのに えらい時間かかって
病院間に合うか 心配で…
どうも… 何処の人か 知りませんが
ご丁寧に えらいすんませんな、
おおきに♪」
と!
杖を持ち替えた ばっちゃんは!
シャボンとすれ違い自動ドアを出て(ノ゚O゚)ノ
バス停に向かって行った。
ばっちゃん…
時計…
直ってないで…
病院!が先に頭にあって
シャボンと話してるうちに
時計、直った感o(^-^)oになったのかい。
息子さんは 怒らんさ。
ばっちゃんが病院に来てくれただけで 嬉しかろ~♪
でも 一応、
すれ違った時
なんでやねん!と
ツッコミたかった。