在宅透析患者様は自己穿刺が必要です。在宅透析導入の一つの壁だと考えております。
シャント発達良好で、皮膚もしっかりしている患者様の多くは穿刺痛が少ないことも多いのですが、
中には痛がる人もいます。
自分の透析人生を楽しく過ごしたい、強くいきたい、家族のために、仕事のためになど、強い意志を強くすることが大事なのかなと思います。
実際自己穿刺している患者様に自己穿刺を聞いたのですが、多くは一回目の穿刺までは強い不安があり、その後は平気だよとのことです。ぜひ一回目の穿刺を乗り越えられるようサポートしてゆくしかありません。
知り合いの在宅透析(70人ほど導入している)の先輩より、自己穿刺のアドバイスをいただいたので、参考になればと考えております。
→不安を取り除くために、穿刺時患者様に見ていただく。
→患者様に医療者が穿刺するときに針に軽く手を添えていただく
→何回かに分けて少しずつ患者様の手の添え方を、穿刺するよう誘導していく
→自己穿刺していただく。
みなさん勇気を出して一回目の穿刺をしてみてください。世の中にはたくさんの患者様が頑張っております。