形成外科受診
このたびの能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
私の会社は、北陸支店が金沢市にありますが、幸いにも大きな被害はありませんでした。
社員、家族共、全員無事とのことでした。
本日は術後から一年経過、3回目のCT検査の日でした
前回の診察の際に、開腹手術跡がケロイド状になっているので診てもらいたい旨を先生に伝え、同じ大学病院内にある形成外科を受診してきました
傷周辺の痒みや引っ張り感があるという症状を伝え、まずは術後跡を見せて写真を撮られました。
ケロイドになる人は体質みたいです。
おそらくケロイドで間違いないだろうということで
治療方法の選択肢は3つ。
①手術でケロイドを取る
②ステロイドの注射
③ステロイドの貼り薬をはる
手術や注射はイヤなので迷わず貼り薬を選択しました
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それぞれメリットデメリットがあり、注射をする時は痛みが伴うが、即効性があります。
貼り薬は毎日取り替えて効果が出るまで半年くらいかかるみたいですが、とりあえず貼り薬で様子を見ようと思います
ステロイドが良質な皮膚に影響しないように傷跡だけに貼らなけれならないので、幅1cm、長さ10cmに毎回カットしなければならない手間があります。
傷跡に注射されるよりはマシです!
(想像しただけでも痛そう)
形成外科の診察のあと、いつもの血液検査とCT検査をして終了です。
造影剤を注入した時の身体の熱くなる感覚はもう慣れました
来週はCT検査の結果を聞きにまたまた病院です。
傷跡のチクチクした痛みやお腹のどーんと重い感覚が気になりますが、来週の検査結果を待ちたいと思います