配信の感想はまた後ほど別記事で挙げられれば。
今回は雑感を書き残すことにします。
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配信がね、あったんですよ。
たまに訊かれる「一番好きなミュージカルは?」という質問に、
私は迷いつつも【モーツァルト!】の名前を挙げます。
(ただし数年前は【ロミオ&ジュリエット(ただし初演限定・育三郎ロミオ限定)】だった)
かつては中川晃教ヴォルフガングが好きで、今は山崎育三郎ヴォルフガングが大好きで。
育ヴォルフ初演は2010年ですが、その時もドキドキしながら帝劇で観ていたのを覚えています。当時の育三郎くんとしては初の大役だったから。
(一応書いておくと、2007年からのファンクラブ会員なのでファン歴だけは長め。でも浅め
)
主演以外にも大好きなポイントがたくさんあり、だからこそ一番好きなミュージカルであり続けているのです。
が、今回の上演はこのコロナ禍。
家族の感染リスク犯して上京することも出来ず、残念ながら涙を飲んでおりました。
命には代えられぬ。変異株コワイって。
ところが東京公演もとうに終わった今になって、まさかの配信のお知らせ![]()
最初は信じられませんでした。
いやもう…「モーツァルト!」に関しては、配信を期待することすらなかったし。
海外ミュージカルは権利問題が大変なの知ってるし。
それが、配信
しかもアーカイブがあるんですって
(これが重要)
日曜の17時からの3時間、在宅してて予定を空けるのは容易ではなく、まあ普通に考えて全編視聴は難しい。
私も試聴券は買ったものの、まともに観られたのは最後の最後だけ。
でもアーカイブがあるんです
(うれし泣き)
なんだかね、泣いちゃいました。
本編は用事をこなしながら聴いてただけで、しかもいい場面になるたび通信状態が悪化![]()
ほとんど観られなくて、なんとかカーテンコールだけ全部観たんですけどね。
一連の流れが最後の最後まで、記憶にある通りだったんです。
幕が下りて、終演後の音楽が鳴り、気の早いお客さんは帰り始める。
そのあと育ヴォルフとアマデちゃんが舞台の端から端まで歩いて行って、お客さんに挨拶するんですよね。
本編では一切台詞がないアマデの、かわいい一言ご挨拶があって、ほんわかしたお客さんの拍手があって。
二人が幕の内側に引き上げて、ようやく「モーツァルト!」が終演する。
そこまでいつも通りに配信してくれて…
時間の制限だってあるだろうし、挨拶すべきお客さんはその場にはいないのに、丁寧に最後までやってくれて。
それで、なんだかもう泣けてきて。
このご時世に上演を続ける事に、思うところがあるのは正直なところ。
だから現地には行けないし、仕方ないとも思ってた。
(緊急事態宣言下で上京しても、自分の中の罪悪感からは逃れられなかったろうから)
それはそれとして、やっぱり舞台観たいなぁと。
あの空間が大好きだったなぁと、そんな当たり前の事を久々に思い出しました。
考えちゃいけないような気持ちになってましたからね。
それに俳優さん達だって複雑ではあるだろう。
常に感染のリスクと隣り合わせだし、主演クラスが万が一感染したら大変なことになるから制限された生活を送らなくちゃだし。
そこまでしても必ず上演されるとは限らない。
現に昨年は、稽古はしたのに上演直前で全公演中止になった作品がありましたから。
それに無観客配信だってやりにくいだろうな。
観客が現地で観たいと思うのと同じように、俳優さん達だってたくさんの拍手とスタオベがないのは辛いだろう。
と、そんなしんみりした気持ちになったところで配信が終わったなぁと思ったら、
まさかの完璧なエンドロールに笑ってしまった。
え、生配信だったよね? なんでここだけ映像仕様なの?(笑)
その中に、収録・WOWOWなんちゃら~(曖昧) って書いてあったぞ
私は見た![]()
DVDは無理でも、もしやWOWOWで放送する予定はあるのか?
「デスノート」みたいに、「モーツァルト!」もWOWOWで放送出来る?
そういえば、クンツェ&リーヴァイコンサートは以前放送してたよね![]()
諦めモードから、一気に貪欲になった![]()
WOWOWでの放送、お待ちしておりますよ。気長に。
その前にアーカイブ観なくちゃ。あ、明日からです。
ちなみに配信チケットはまだ買えます。
35歳を迎えた育ヴォルフが続投希望とカーテンコールで言っていたので、安堵いたしました。
芳雄ヴォルフは、モーツァルト(本物)の享年35歳で卒業したから、育三郎くんはどうするんだろうとちょっと心配してました。ちょっとだけね。
こんな形で育ヴォルフとお別れしたら、泣いても泣ききれない。
心置きなく観劇出来る状況になってから卒業して下さい(私利私欲)
まああと10年くらいやってくれてもいいけどね![]()